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小田原市とモテ期プロデューサーがコラボ!モテ力アップイベントに行ってきました

カテゴリー
特集
投稿日
2016年10月21日
モテイベント

トリクルマガジン編集Tです。突然ですが、みなさんはモテたいですか?モテたいとしたら、そのために今どんなことをしていますか?

おしゃれをしたり、トーク力を磨いたり、なるべく女性に優しくしたり…いろいろやり方はあると思います。

でも、個人でできることには限界があります。資格や英語の勉強と同じで、モテ力を磨くのも「プロ」の力を借りた方がずっと効率がいいものです。

今回の記事は、そんな「モテ力」をアップさせるためのイベントレポートをお届けします。

仕事や恋愛に「モテたい男子」30人が小田原に集結

去る10/7(金)、小田原市にて「ハミダセVol.12 / あなたのモテ期をプロデュース 〜恋愛でも仕事でもモテる法則〜」というイベントが開催されました。対象は主に、「小田原市在住の結婚したい男子」。

イベント概要

小田原市=地方行政の後援で開催される「モテ力アップ講座」。何とも斬新なコラボレーションですが、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

真剣な表情

見よ!この真剣な表情を!!

「恋愛でも仕事でもモテる法則」と銘打っているだけあって、
「モテたい!」
「彼女欲しい!!」
「結婚したい!!!」
「さっさとモテ方を教えろ!!!!」
といった参加者のみなさんの声が聞こえてきそうです。

イントロダクション

そんな血気盛んな緊張感を察したのか、イベント主催のSOWNBASE齊藤さんよりこんな提案が。

「グループ内(10人×3組に分かれてテーブルに着席していました)で1人1分、自己紹介をしましょう。その時に『デートに誘う時の決めゼリフ』を一緒に紹介してください。そして、グループの中で一番よかった決めゼリフを、後で発表してもらいます」

PRピッチ

この「モテ力アップ講座」ならではのお題に参加者のみなさんは意気揚々。

「断られたら怖いから、軽い感じで誘います」
「ワカるーーー!!」
「僕はいきなり温泉に誘っちゃいますね」
「マジかー、すごいっすね!」
と、誰かが話せば誰かがツッコミを入れたり合いの手を入れたりと、すっかり参加者同士仲良く盛り上がっている様子です。

じゃんけん

発表者をじゃんけんで決めているグループも。なんか楽しそう!

発表

各グループの発表も、会場中が盛り上がりを見せています!

イベント講師は「モテ期プロデューサー」荒野さん

モテ期プロデューサー荒野さん

会場の雰囲気が温まってきたところで、いよいよ講師の登壇です。

今回のイベント講師を務めるのは、弊サイトの人気連載「モテ期プロデューサー荒野が教える簡単恋愛ドリル」で執筆もされている荒野広治さん。

独自の理論で、自身のみならず多くの人をモテさせてきた、いわば「モテのプロ」です。※荒野氏の詳細プロフィール等は記事最下部

それでは、実際の講義内容をダイジェストで見ていきましょう。

楽しい会話とは?

セミナー

セミナーの流れは写真の通り。女性と仲良くなって最終的にいい感じのデートをするまで、各段階における「モテのテクニック」を紹介します。

まず最初のテーマは「楽しい会話」。仲良くなるには会話が楽しくないと始まりませんよね?

では、楽しい会話とはどんなものなのでしょうか?そして、どうすれば楽しい会話をできるのでしょうか?荒野さんは以下のような明確な答えを用意しました。

荒野さん(以下、荒野)「楽しい会話とは、話題が途切れない会話、自分も相手も楽しいと感じる会話のことです。そのためには、できるだけ早く『共通の話題』を見つけることです。」

なるほど。参加者の皆さんも納得した表情で頷いています。

頷き

荒野「買い物や旅行、料理、ジムなど多くの女性が好きな話題の中で、みなさんが興味のある話題が多ければ多いほど、共通の話題は見つかりやすくなります。詳しくなくても大丈夫。どんどんその話題について質問してください。人に何かを教えるのは楽しいものなので、きっと会話も盛り上がります。」

共通の話題を見つけるには、何事にも興味を持つことが大事、ということですね。

この他、「ベストな相槌のやり方」「目が笑っている笑顔の作り方」「会話が2秒空くまではしゃべらない」など、具体的で実践的な会話の技術を伝授されていました。

会場笑い

特に「目が笑っている笑顔の作り方」は、「涙袋を上げるイメージ」で作れるとのことで、これは参加者のみなさんも隣の人と見せ合いをするなど、楽しそうにトライしていました。

女性は頭の中に「天秤」を持っている!?

天秤理論

相手と仲良くなったら、今度は「デートに誘う」段階です。ここでみなさんに問いたいのですが、デートに誘おうと「土曜日空いてる?」などのようなメールをしたことはありませんか?そして、その誘い方だとだいたい断られていませんか?

これ、多くの人が経験していると思います。いや、ありますよね…?筆者は結構あるんですが…。

(ある、という前提で進めますが)なぜこの誘い方だと断られてしまうんでしょうか?そんな、「デートを断る女性のメカニズム」を解説するために荒野さんは「恋の天秤理論」なるものを参加者に提示します。

荒野「女性は頭の中に天秤を持っています。つまり、みなさんからのデートの誘いと、その他の予定を天秤にかけて、『デートの方が価値が低い』と思ったら断るのです。」

なるほど!筆者が過去ことごとくデートを断られてきたのは、「重り」が軽すぎたからだったのか!!

荒野「その天秤をこちらに傾けるための方法は2つ。ひとつは、こちらに重いものを足し算する、つまり話題の人気店を予約するなどしてデートに付加価値を加えることです。もうひとつは、例えば昼の2時間だけのランチなど、デートの時間を限定することで反対側の重りを軽くし、気軽なお誘いにすることです。」

デートの誘い方という、参加者にとっても興味の高い内容に、会場の雰囲気は真剣そのもの。みなさんメモをしっかり取りながら耳を傾けていました。

続けて、「敬語からタメ口に変えて距離を縮めるためのテクニック」を紹介して、デートのお誘い編は終了。

ここで、参加者の方から質問が飛びます。

質問

質問者「そもそもの話になっちゃうんですけど、誘い方などテクニックも大事だと思うのですが、見た目ってやっぱり大事なんでしょうか?」

この質問に対し、荒野さんは大きく頷きながら

荒野「めっちゃくちゃ大事です。よく、見た目は全然関係ないって言う方がいらっしゃいますが、そういうやつ全員ぶん殴りたいぐらい大事です!」

(会場笑)

荒野「でも、それはイケメンじゃなければダメ、というわけじゃなくて、清潔感とかの話ですね。好印象を与える格好をすることができればOKです。」

清潔感って、やっぱり大事なんですね!

デートの心得「女性は皆、お姫様である」

デートについて

荒野「『女性は皆、お姫様である』と考えましょう。」

最後はデート編です。デートに限らず、常に女性はお姫様と考えて行動することが大事、と荒野さんは言います。

続けて、その考えを元に考えられた「女性との接し方・3つの極意」を提示。
①メールは即レス⇒マメで頼れる人と思われる、相手への意欲を感じさせる
②先手の提案⇒相手の望んでいることを提供することで、リードできる人と思われる
③相手の利益優先⇒自分を優先してくれる懐の広い人と思われる

これらを知った上で、デート編ではケーススタディ中心の講義が行われました。ここではひとつピックアップするので、読者のみなさんも一緒に考えてみてください。

ケーススタディ

荒野「1番だと思う方?」

1番

荒野「2番だと思う方?」

2番

荒野「3番だと思う方?」

3番

荒野「さて、正解は…

……

………

3番です!」

荒野「デートにハプニングはつきもの。頼れる男性はポイントが高いです。ただし、口調は優しく、が鉄則です。」

この他にも、「デート中急に雨が降ってきたら?」「デート後のお礼メール、どんな内容を送るのがベスト?」など、実際によくありそうなケースでどんな行動を取ればいいのかわかりやすい解説がありました。

参加者のみなさん、ご自身なりの考えを持っているようで、正解を巡ってあちこちで議論が起こるほどの盛り上がりでした。

最後のコンテンツは「デートの誘い方・上級編」。ここでも、ひとつだけ紹介しましょう。

荒野「上司の愚痴を言っている相手に有効な誘い方です。『じゃあ、そいつを思いっきり高い所から見下してやろうかランドマークタワー行こう!』と言うと、絶対に成功します。」

(会場大爆笑)

荒野「東京の人だったら、スカイツリーでもいいですね。ちなみに、これ今まで失敗した人がいないです。」

確かに、これは意外な誘い方ですよね。このようなユーモアも、モテるために必要でしょう。みなさんも、機会があればぜひこのデートの誘い方を実践してみてください。

というところで、1時間半にも渡って行われてきた講義もいよいよ大詰めです。最後に荒野さんは、このような言葉で講義を締めます。

荒野「笑う顔に矢立たず。いろいろとテクニックを紹介してきましたが、一番大事なのは『笑顔』です。恋愛でも、仕事でも、笑顔がステキな人は好かれるものです。みなさんも、まず何より笑顔で相手と接することを意識してはいかがでしょうか?」

(会場拍手)

かなりダイジェストでしたが、以上のような流れで講義は終了。内容もさることながら、荒野さんの軽妙な語り口にしばしば笑いが起こるなど、終始和やかなムードでした。

参加者の声

講義終了後は、参加者同士の交流会が行われました。

マメゲンカフェ

イベント会場のマメゲンカフェからの手料理も振舞われつつ、みなさんご自身の恋愛や仕事についてお話をされていました。

せっかくなので、参加者の方にお話を聞いてみましょう。

光太郎さん「初心忘るるべからず、ですね」

光太郎さん

-今日の講義、いかがでしたか?

「理論的かつ実践的でよかったと思います。内容は『意外と』と言ってはなんですが、小手先のテクニックというわけではなくて、王道、本質的だと思いましたね。どう女の人を口説こうかと自分でアレコレ考えると正解がわからなくなってしまうんですけど、今日のお話を聞いてなんか初心に帰ることができた気がします。」

まきまきさん「明日実践してみようと思いました」

まきまきさん

-明日使えそうだな、と感じたテクニックはありましたか?

「そうですね、敬語からタメ口に変えるテクニックが自分には役に立ちそうだな、と思いました。女性と話すときってなんか緊張しちゃって、どうしても敬語になっちゃうんです。でも、今日教えてもらったやり方ならすぐに実践できそうです。」

守屋さん「仕事にも活かせる内容でした」

守屋さん

-一番印象に残った内容は何ですか?

「『女性をお姫様だと思って接する』ですかね。これって、相手が何をすれば喜ぶかを常に考えるってことだと思うんですけど、恋愛だけじゃなくて仕事にも活きる内容かなと。即レスなんかは、絶対大事ですよね。」

小田原市の加藤さん「今後も人と人との繋がりを創っていきたい」

小田原市加藤さん

このイベントの後援である小田原市の企画部・加藤さんにもお話を伺いました。

-今日のイベントや講義内容、率直な感想をお聞かせください。

「非常に勉強になりました。はじめて荒野さんとお打合せでお会いした時に、あと20年早く出会いたかったなあ、と(笑)。結婚しているので、奥さんに対してどうしようかなあ、なんて考えながら聴いていましたね。やっぱり、仕事にも通じるところだと思うのですが、コミュニケーションと相手への思いやりなんだなあって。だから、週明けに早速職場でもいろいろ活用しようと考えています(笑)。集まられたみなさんも、多分わかりやすいと感じられていたと思うので、こういう機会もアリだな、って感じました。」

-地方自治体が、今回のような婚活や恋愛にまつわる事業を、民間とコラボして関わっていくことの意義とは何でしょうか?

「そうですね、今回このお話の中で、荒野さんからいただいて一番響いたのは、『打席よりも打率です』という言葉でした。例えば神奈川県ひとつとっても、自治体が主催した合コンイベントをやったことはあったんです。そのような機会提供(打席)はいくらでも用意できるんですが、その中で打率を上げるというのは『確かになあ』と。結婚・出産・子育ては全国レベルで重要なテーマですが、私たち行政にとってはニガテなテーマなんですね。今までそういったことに手を出したことがなかったので。そんなニガテを補ってくれそうなイベントだったので、ぜひ一緒に、という話になりました。」

-今回のような婚活系の事業に関して、今後の展望はどのようにお考えでしょうか?

「人との出会いというか繋がりというか。主催の齊藤さんから講師の荒野さんをご紹介いただいて、繋がりが生まれたから今回のイベントも実現できたわけで。そんなネットワークを広げていきながら、一歩一歩着実に打てる手を打っていくつもりです。ちょっとずついろんな人にこういったイベントなりネットワークに触れていただく中で、結婚とか子育てっていいね、とみなさん考えてくれたらいいですね。そうすれば、『小田原って結婚とか子育てに力入れてて、いいところかも』と魅力を感じていただけて、地域の活性化にも繋がると思います。」

荒野さん「今後も行政と一緒に婚活を盛り上げていきたい」

荒野さん

-行政とコラボしてセミナーをやられてみて、いかがでしたか?

「地方自治体は婚活を盛り上げることで住んでいる人に幸せを感じてもらい、人口減少に歯止めをかけなければ、という問題意識を強く持っています。国は地方自治体に婚活予算を割いていますが、多くの自治体は効果的な使い方が分からず困惑しており、特にこういったセミナー開催に踏み切るケースは現状稀有です。「打席よりも打率」と表現していますが、婚活がメジャーでない地方でいきなり出会いの機会を提供しても、なかなか結果に繋がりません。まずはセミナーなどを通して魅力をよりいっそう高めることが、一番の近道だと確信しています。今後も行政と共に婚活を活性化させ、より多くの市区町村、いや、都道府県…否、国家を盛り上げていければ、この上ない幸せだと思っています。」

「モテの社会福祉化」という動き

主催3人

今回のイベントレポート、いかがだったでしょうか?

講義に関する感想は、「ためになるし、明日使える内容が盛りだくさんだった」です。荒野さん執筆の記事の打合せで彼のモテ理論をいろいろ聞いたときも思ったことですが、今回の講義内容も「具体的にどうすればいいか」まで落とし込まれているところが、巷に溢れる恋愛論とは一線を画しています。「モテたい!」と思っている方は、ぜひ彼の記事を読んでいただくなり、セミナーに参加していただくなりすれば、確実に多くを得られると思います。

そして、イベント全体に対しての所感を。今回のイベントは、小田原市という「行政」が後援をしているところが特異点で、その意義について考えさせられるイベントでした。

お見合いに代表される旧時代の婚活システムがほとんど失われ、ほとんどの人は開かれた恋愛市場に放り込まれているのが現状です。となれば当然、得る者・得られない者が出てきます。これが婚姻率減少の一因になっていることは確かでしょう。

そこを国も地方自治体も課題としてとらえ始めているんだと思います。そして、同じように個人として課題を感じている荒野さんと、両者を繋いだ齊藤さん。彼らが三位一体となって実現したのが今回のイベントです。彼らの、社会全体で「結婚したい人」を助けていくという志が非常に社会福祉的で、人と人が繋がることの温かさみたいなものを実感しました。

今後も、今回のようなイベントがあれば追っていきながら、時代の変化をみなさんにお届けできればと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

◇モテ期プロデューサー・荒野氏の紹介
月間100名以上の婚活男女と接し、常に最新かつリアルな婚活トレンドを把握。一切異性にモテることの無かった人生を変えるべく、25歳より本格的にモテ期創造の研究を始め、28歳よりモテ期プロデューサーとして業務を開始。 独自に編み出した”モテ期を自由に創り出す理論”により、個別プロデュースやセミナーを通して多くのカップルを創出。”自らモテ期を創り出し、モテ期によって自らを変えよ”をコンセプトに、男女の婚活・恋活に関する課題を解決し、将来の日本に幸せな家族をより多く生み出す事に人生を掛ける。
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