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【連載】モテ街ック天国 in 神泉 Vol.5

カテゴリー
特集
投稿日
2015年12月3日
神泉デート

「モテ街ック天国in神泉」最終回をお届けします。記事を書いてくれるのは以前「子ウサギでもできる!?相席屋必勝法」でも登場してくれたライターS氏。これを読めば、あなたも気になるアノ子と楽しいデートができること間違いなし!?是非お楽しみください!

第5回
結局はバニラに戻る

どうも。

ガールズスナップVol.51のあやちゃんが気になってしょうがないライターSです。

あっという間に連載終了の5回目。気がつけば12月……。早い……。

ちょっと考えたのだが、「早い」ってS●Xに対して以外はいい言葉なような気がする。仕事が早い、足が速い――。

しかし、S●Xが早いとなると、悪い時にしか出ない女性のため息が聞こえてくるくらい、マイナスな感じがビンビンに伝わってくる。どうしたものか……。

まあいいや、どうもならんし。早く忘れることにしよう。掴みを落語風に書きたかったがうまくいかないので、連載をスタートしたいと思う。

年代別傾向と対策③~30代編

さて、前回は20代後半女子について語ってきたわけだが、今回は30代を相手にした時のオススメデートコースを紹介したい。

その前に、まずはイマドキの30代女子は一般的にどんな子なのかを分析してみよう。

例えば、32歳だとすると…
・1983年生まれ。有名人でいうと宇多田ヒカル、中島美嘉、水川あさみ、小倉優子、矢口真里、上原多香子など、30代の人にとっては懐かしい面々が揃う
・生まれた年に東京ディズニーランドの開園やファミコンの発売など、様々なブームが起こる
・直後にバブル景気が訪れ、「経済大国日本」をかすかに覚えている世代
・好景気の中「夢」は与えられるものの、就職する頃には景気も陰りが見え、幼いころ描いた未来予想図と現実が一番大きくかけ離れがちな世代
・早ければ管理職などに就き、責任も大きくなりプレッシャーが大きい
・一方非正規雇用だとなかなか給料も上がらず、20代と変わらない生活しか送れないことに不満も
・30歳を節目に、「若者」からの卒業を意識し、食や趣味などが大きく変わる人が多い
・結婚に関しては、焦りというかヤバイと感じ始め、婚活にも本腰を入れてきている。「次に付き合う人と結婚する」が口癖

そんな30代女子を口説くのに必要なキーワード、それは「安心感」だ。

なぜなら、彼女たちの世代は、時代背景的にも年齢的にも非常に大きな「変化」を体験していて、案外不安定な人が多いからだ。意識的にしろ無意識的にしろ、彼女たちは「安心」を求めている、ということを覚えておいた方がいいだろう。

30代の趣味嗜好は一周して「和」に戻ってくる

20代に見向きもしなかった食べ物、飲み物を、30代になったら急に好きになってくる。例えばひじきや紅白なます。また、肉より魚を頼みがちになる。そして、なぜか急に神社仏閣に尊さを覚えてみたり。

これは「洋」から「和」に年齢と共に心身が変化してるのかもしれない。

ある偉い社会学者のおっさんがこう言っていたという。
「おっさん、おばさんになってくればアイスを買う時、迷わずバニラを選ぶ。10代、20代の頃はチョコやストロベリー、口に入れたら何かパチパチするやつとかを選びがちだ。しかし、歳を重ねるにつれ、幼少期に食べたバニラの美味しさを思い出す。初心に戻っているのだよ。これをバニラ症候群という」

知らんよって感じだが、これは当たっていると思う。30代で和食好きになってきている私が思うのだから間違いない。

おそらく、歳を取ると失うものが多くなってしまうがゆえに、若い時のように「冒険したい」願望よりも、「ホッとしたい」という欲求の方が勝るのであろう。

なので、30代女性を誘う時は、上記のおっさんの話を得意げに語りながら、落ち着いた雰囲気の「和」テイストのお店に連れていくのがベストなのだ。

和風

神泉で骨の髄まで和を感じられる「BARすがはら 渋谷本館」

編集Tに神泉で和が効いているBARを調べてと言ったら、はじき出してくれたのが「BARすがはら 渋谷本館」

BARすがはら 渋谷本館

ここではあまたのBARに行きつくしている私でさえもテンションが上がった。

BARすがはら 渋谷本館

まず一軒家であること。
これは大きい!!
一軒家、しかも神泉という場所にあることで隠れ家感がある。

また、お店とはいえ、人の家に入るということは恥部を見せ合う感覚がある。 ということは自然に気持ちが高揚し、S●Xに傾いてくる。

店内

お店の中は玄関を入ってバーテンダーがいるカウンターまで行くのに、薄暗い廊下を通る。これもまた胎内帰りではないが、悶々した気持ちにさせてくれる。

カウンター

バーカウンターはいいムーディー感が漂っていて、30代女子とお酒を楽しむにはもってこいだ。

ドリンク

料理

お酒もウイスキーからカクテルまで豊富で、色んなお店に行きなれている30代女子でも満足すること請け合い。

30代はバラを扱うように繊細に

バラは1日でも世話を怠ると枯れてしまう繊細な植物らしい。これは30代女子にも当てはまると私は思っている。

先にも述べたが、歳を重ねるにつれて女性はより失うものが増え、傷付きやすくなってくる。これは、一番いい時、すなわち若い時に戻れないからだ。

若い時は、男なんて沢山いるからという考えがあるから少々のことでは傷付かない。しかし、歳を取ってくるとそうはいかない。選択肢の幅が狭まってくるから。必ずしもそうではないかもしれないが、少なくとも彼女たちはそう感じているから。

そういった考えに反した、美魔女とかいう「今をカッコよく生きよ! 女子! オーレ!」的なおばはんレディたちでも、20代に戻れる若返りの実が一粒だけあると言われたら、死に物狂いで若い女子と闘って取りに来るだろう。

だから、30代女子とデートをする時、特にこちらが割と軽い気持ちで遊びに行く時は、言葉、行動に気を遣わなければならない。 20代女子に、S●Xしたいから連呼する言葉、「可愛い」「好きになりそう」などは絶対に言わないように。 30代女子には響き過ぎてしまうからだ。

しかし、どうしても目の前の30代女性を今夜抱きたい、なんなら結婚を前提にお付き合いしたいと考えているのなら、素直に言ってみるのが一番だろう。

大事なのは、「聞いてみる」のではなく、「言ってみる」ということだ。

「朝までいてよ」「帰したくない」など、自分の意見をはっきりと。30代は大人なので、無理だったら無理だとはっきり言ってくれるだろう。まあ、2軒目に来てくれた時点で勝算は高いと思うが。

さて、全5回に渡ってお届けしてきた神泉特集も今回で終わりだ。

神泉を散策してみて解ったことは、空鉢仙人(誰だよ?という人は第1回の記事を見直そう)はエロかった……。

ではなく、神泉は地名のごとく、人間の欲望を泉のごとく貯め、乾いた僕たちを潤してくれるオアシスのような場所だったということだ――。

軟糞諸君は連載を参考にして、気になる女性と神泉でばんばんデートしてほしいと思う。

では、また、どこかで。

編集部より

編集Tです。

神泉特集、いかがだったでしょうか?

普段女の子とデートをする時に、いつも適当にお店を選んでいる、というあなた。今回紹介したような、街の雰囲気もよくてステキなお店が多いところでデートしてみてはいかがでしょうか?

きっと、今までとは相手の印象も変わってくるはずです。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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