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【連載】子ウサギでもできる!?相席屋必勝法Vol.2

カテゴリー
特集
投稿日
2015年9月10日
相席屋

「子ウサギでもできる!?相席屋必勝法」第2回です。記事を書いてくれるのは“ナンパマスター”(と編集部が勝手に呼んでいる)のライターS氏。これを読めば、あなたも相席屋で女子とエンジョイライフを始められること間違いなし!?是非お楽しみください!

前回の記事はコチラ

第2回
『可愛い子の席に案内される魔法の言葉』

軟糞共、待たせたな(すでに自分で決めた軟糞というフレーズも忘れそうだったのだが、タイトルを見なおして思い出したので書きました)。
※編集部注:「軟糞」ってなんだよ?という方は第1回の記事をご覧ください。

今回は相席屋必勝法の連載第2回。

店選び、入店前の大切なこと、席へ通されてする女性への挨拶のちょっとしたコツを伝えようと思う。

ハチ公

8月某日、平日の20時。

私は渋谷のハチ公前でトリクルマガジン編集部のTを待っていた。待ち合わせ時間に現れたTの第一声が、

編集T「お待たせしました。では相席屋に行きましょうか」
私「行こう行こう。どっちの相席屋行くか決めてる?」
編集T「え? どっちって、渋谷に相席屋何件かあるんですか?」

この時点で仮に私が村上龍なら、「不幸は自分の知らないところで雪だるま式に大きくなって、一番大きな時に自分に降りかかってくるんだよ。だからさよなら」と名著『69』に出てきそうな言葉を吐いて即効帰っているところだ。

渋谷には相席屋は2店舗あるんだよ!

渋谷において相席屋の店選びを間違うのは、佐々木健介がUWFインターナショナルとの全面対抗戦で垣原戦後のインタビューで放った「ポカやった、ポカやりすぎた…」に相当してくるんだよ!

渋谷で相席屋にいくなら「渋谷2号店」に行け

渋谷で相席屋に行こうとなった時、渋谷南口店に行こうとする人が多い。結構昔からあるし、駅からも近いからだ。

しかし、私がお勧めしたいのは「渋谷2号店」

今年の7月にOPENしたばかりだということもあり、男性にはあまり知られていないのか待っている人も南口店に比べて比較的少ない(この取材当日も南口店に先に行ってみたのだが、店の前には入店待ちをする男子が外の階段まで続いていた。しかし2号店は待ち男子がゼロ! 逆に女の子が席で退屈そうに男の子の入店を待っていた)。

なので渋谷なら、「渋谷2号店」の方が待ち時間無く入れる可能性が大きい。
※あくまでも私個人の見解なので、待ち時間などはあらかじめお店に確認を取ってほしい。

飲み会

どの店舗にも言えることなのだが、この渋谷2号店、店内は基本的に明るく掃除も行き届いている。店内中央にはビュッフェ形式の食事が並んでおり、うまい棒などの駄菓子も揃えてあるなど、なかなかにエンターテイメント性が高いのが特徴だ。

見ず知らずの男女が出会う場だから、クラブみたいなとこなんじゃないかな……、怖いな、何かいるな、恐ろしいな、と考えている軟糞君も安心してくれて大丈夫だ。

入店後に効いてくる「はじめて」という言葉

せっかく相席屋に来たのだから、軟糞君たちもできるだけ可愛い子とお友達になりたいだろう。

そのために覚えておいてほしい魔法の言葉がある。

その言葉とは、
「はじめてです」だ。

「はじめてです」
この言葉はどんな時でも発するのに躊躇してしまう。自分は何も知らないと、目の前の人間に言っているようなものだからだ。

はじめて

私ははじめてお付き合いした女性に、俺は何度もS●X経験があると言っていた。

そう、嘘をついていたのだ。

そしてその彼女と初S●Xとなった時、彼女もはじめてだったのだが、いかんせん女性は肝がすわっているのでちゃっちゃっと裸になっていた。私もパンツ1枚まではなれたのだが、最後のパンツが脱げなかった。オカンの裸以外まともに見たことない童貞野郎が、いきなり20歳前半の女性の裸は刺激が強すぎた。

もじもじしている私を見て彼女は「早くパンツ脱ぎなよ! 私は脱いでるんだよ!」と叫んだ。

しかし私は
「は、はじめてなんだよ! 本当は!童貞だからパンツ脱ぎたくないんだよ!知らない人の前で!」
と訳のわからないことを言いながら彼女の部屋から飛び出した。

あの時素直に「はじめて」と言えていたら……。

店員

話がそれたが、入店前に店員から「相席屋はご利用はじめてですか?」 と必ず聞かれる(年齢なども聞かれるので、おそらくマーケティングの材料にするのが主目的だろう)。

プライドの高い軟糞君たちのこと、ホントははじめてのくせに、下手をしたら初カノができた頃の私のように見栄を張って「うん、何回か来てるかな~」とか答えてしまうだろう。

しかし、それは悪手!
是非恥ずかしがらずに「はじめてです!」と伝えよう。

こう言うことで可愛い子の席に通してもらえる確率が上がるからだ。

それはなぜか?

お店側の心理としてはじめてのお客様にはリピーターになってもらいたいという思いが絶対にあるはずだ。

では、どうすれば相席屋のリピーターになってくれるか?

1回目の経験がめちゃくちゃよかった、と感じてもらうことだ。

カジノなんかでも、普段見かけない客にはわざと勝たせるようにディーラーが調整することで「いい経験」をさせたりする。そうすれば、絶対に次も行きたくなるからだ。

だから、はじめてのお客様にはいい経験をさせようとする。つまり「可愛い子の席に案内しようとする」というわけだ。

私はこのことに気づいてから、ホントは何度も行っているが、必ず「はじめてです」と言うようにしている。
※この理論はあくまで私見であるため、効果を確約するものではない。しかし、経験上「はじめて」と言うことで可愛い子とたくさん出会えている、ということだけはお伝えしておく。

自己紹介で「名前」はスベる

この日も「はじめてです」宣言をして席に案内してもらうと、そこでは2人の女性が待っていた。可愛らしい印象のA子さんと、綺麗系のB子さん。当たりだ。

ほらな、という表情で編集Tに視線をやると、彼は「さすがです」と言わんばかりの眼差しをこちらに向けていた。

さて、席に着くと、自然と自己紹介がはじまる。

自己紹介

編集T「こんにちは! 僕はケンちゃん(※仮名です)です。よろしく」

はい、間違えた。

てか、スベッてる。
そんなんだからオマエはモテないんだよ。

いきなり自分を“ちゃん”付けで紹介するのは言わずもがな。
加えて、「下の名前」で自己紹介するのがよろしくない。

私の今までの経験上、
「この人遊びなれてる……、社交場的なとこに絶対に繰り出してる」
とチャラいイメージを持たれるからだ。

案の定、編集Tの自己紹介にA子・B子共に苦笑い。

「いいトシして、『ケンちゃん』はないわー」と顔に書いてある。

一方、私は
「ナカムラ(※仮名です)です」
と自己紹介した。

相手の反応は
「なんでこんな場所で名字で自己紹介してんの。ウケるんですけど。まじ可愛い」
と上々。

このように、名字での自己紹介の方が好印象となることの方が多い。仕事やお見合いじゃないんだから、普通は「下の名前」で自己紹介するだろう、という心理を逆手に取ったやり方だ。フランクな格好、話し方を先に印象付けておくと、より効果的だろう。
※ガチガチのスーツに七三分け、バカ丁寧な敬語で話すヤツが名字で名乗っても意外性が無いだろう。

また、名字で名乗っておくと、女性との会話の中盤に「そろそろ名前で呼んでよ。もう十分仲良くなったやろ」などの軽いジャブ(ボクシングの基本のパンチ。相手の反応を見るために行う動作)を打つこともできる。

なので、初対面女性との挨拶時は、名字で名乗ることをお勧めする。

挨拶まで書いたら疲れたので、今回はここまでにしようと思う。 次回は女性との会話の掴みから、会話の盛り上げ方を書く。

ナンパをするにあたり、会話がいかに大切か軟糞諸君に教えるのでお楽しみに。

編集部より

自己紹介でいきなりスベッた編集部Tです。

次回は相席屋必勝法において「幹」となる、相手との会話の盛り上げ方をS氏が伝授してくれます。

果たしてふたりはどのように盛り上げたのか? そして、結果はどうなったのか?

それでは次回、
『オンナにはとにかくいれたれや』
をお楽しみに!

【この連載の他記事】
第1回『軟糞は相席屋に行け』
第3回『オンナにはとにかく入れたれや』
第4回『後は一心不乱についてやれ』
第5回『連絡先交換の向こう側』