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【連載】実況!パワモテプロ野球デートVol.5

カテゴリー
特集
投稿日
2015年8月20日
野球デート

この連載は、トリクルマガジン編集部がオススメする「野球観戦デート」を成功させるために、準備~当日までどうすればいいかを指南するための企画です。今回はいよいよ最終回。これを読んで、気になるあのコと野球デートに行こう!

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連載第5回
「5回裏」と「7回裏」でふたりの距離を一気に縮めろ!

1回裏のヤクルトの先制から、球場も我々も大盛り上がりで、野球デートの立ち上がりとしては上々といったところ。

2回にも1点を加え、しばらく投手戦が続く展開に。

ちょっとしたサプライズで気配りできるオトコをアピールせよ

スコアボードに0が並び出すと、やはり盛り上がるポイントがマニアックになりがち。そんな時のために、前回では「投手戦でも間が持つためのコツ」をお届けした。それにならって、ヤクルトの選手についてひとしきり盛り上がり、一息ついたころ。

ここだ、と筆者はあらかじめ用意していた簡易クーラーBOXから、あるものを取り出した。

クーラーボックス

それは何か…

トマト

プチトマトである!

…いきなり何でプチトマト?と思う方も多いと思うので説明すると、実はこのプチトマト、Anちゃんの大好物なのだ!

彼女と初めて話をした際に、好きな食べ物情報はゲットしていた。

そんな彼女の好きなトマトを、
「トマト好きだったよね?食べる?」
と差し出したのである。

トマト

このプチ(プチトマトだけに)サプライズに対して、Anちゃんは一瞬キョトンとして、

「えー、いきなりトマトが出てきたからびっくりした!」
「なんかクーラーBOXにトマト入れてたって、ウケますね(笑)」
「でも、覚えててくれて、うれしいです」
と、笑顔で返してくれた。

このやり方、野球場に限らずどの場面でも応用が利く。

例えば、飲んでる時に好きな食べ物を聞いて、すかさずトイレに行くフリをしてコンビニにダッシュし、その食べ物を買って席に戻ると同時に渡してみよう。きっと相手は、予想の斜め上からの展開に心を動かされるに違いない。

5回裏終了後は花火。もう一度言う。5回裏終了後は花火。

その後もしばらく投手戦が続き、5回を終えて2-1でヤクルトリードという、息の詰まる展開になってきた。

そして、5回が終わると同時に、球場内にアナウンスが流れる。 「外野席の後ろをご覧ください。これから花火が打ちあがります!」

花火

どーーーん!

花火

どーーーーん!!

花火

もひとつ、どーーーーーん!!!

花火

最後に、どっかーーーーーーん!!!!

花火も野球と一緒で、特にコチラが何をしなくても、一緒に見るだけで盛り上がることができる。

さらに、大きな炸裂音と眩い光は、「トランス状態」に近づくキッカケにもなる。一説によると、花火を見ていると人は受動的になり、暗示にかかりやすくなるとか。 この辺までで既にふたりの距離が近づいていれば、手を繋いで花火を見ることも容易だろう。

ちなみに、この「夏休み!神宮花火ナイター」は、8月いっぱいまで神宮で行われる試合ならすべての試合で開催される。

チャンスはあと僅かなので、ぜひ行ってみよう。

7回裏の前は応援歌。大事なことだからもう一度言う。7回裏の前は応援歌。

花火で昂った気持ちのまま、6回の表裏、7回表と試合は進み、7回裏、ヤクルトのラッキーセブンの攻撃が始まる。
…と、その前に、大事な「儀式」が行われるのを忘れないようにしよう。

これはヤクルトに限らずどの球団も同じなのだが、ホームチームの7回の攻撃前には各球団の「応援歌」が球場全体に流れ、ファンたちはそれに合わせて大合唱と大盛り上がりするのだ!

応援

こちらはヤクルトならでは、「傘」を上下に振りながらの応援。球場に東京音頭がこだまする風景は一見の価値ありだ。

応援

Anちゃんも一緒に東京音頭でヨイヨイヨイ。球場と一体になって、しっかり楽しんでくれている様子。

「みんなで一緒に歌ったり、何かをするって楽しいですよね」
と、カワイイ笑顔でカワイイことを言ってくれた。

もちろん、この「球場との一体感」や「大声で歌う」というのも、トランス状態を引き起こしてくれる。

あなた自身も、何も考えず一緒になって楽しめば彼女との距離も近づくだろう。

楽しかった野球デートも終わりふたりで熱気の余韻にひたろう

-ゲームセット

試合は、6回にヤクルトが逆転を許したものの、その裏に助っ人デニングが2ランを放ち逆転。更に8回にも1点を追加し、そのまま5-3でヤクルトの勝利となった。

ここまででも、野球デートには「あなたが何もしなくても」盛り上がるポイントが多数あったことがわかっていただけただろうか。

ビール、点が入る、いいプレーが生まれる、ファンの応援、花火、応援歌などなど…普通のお食事デートではありえないような「変化」がそこには生まれる。

「変化」は「刺激」となり、「刺激」は「トランス」を生む。そして、「トランス」はふたりの距離を一気に近づけてくれる

試合が終わっても、「この人と一緒にいて楽しかった」という気持ちは残り続ける。その気持ちのまま、帰りに軽く飲みにでも行って、今日の試合の熱気を肴にもうひと盛り上がりするのもいいだろう。

忘れてはいけないのが、野球デートができるのは「ふたりの距離を近づける」だけであるということ。

そこから先、どのように相手を口説くかはあなた次第。

でも、野球デートなら、ただ飲みに行くだけのデートよりも、ずっとその後の展開が楽になる手助けにはなるだろう。

野球場では、多くのドラマが生まれる。 あなたのドラマも、野球場から始められる。

……

………

トルクーヤ

「そうだぞ、キミも是非、野球デートに神宮に来てくれ!」

-誰?

「私はトルクーヤ。ヤクルトのマスコットキャラだ。好きなタイプは好きになってくれる人。趣味は人助け。キミの恋がうまくいくように、私も微力ながら力添えさせて頂こう」

-あ、ありがとうございます…。

「むむ、誰だその女の子は。カワイイじゃないか!よし、一緒に写真を撮ってあげよう」

トルクーヤ

-なんか強引だなー…。まあ、Anちゃんも喜んでるし、いいか。

……

………

球場を出る時にマスコットと出会えるという幸運もあり、デートのお相手を務めてくれたAnちゃんも野球デートを楽しんでくれたようです。

これにて野球デート企画は終了。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 あなたのデートの参考にしていただければ幸いです。

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