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【連載】トリクルガールと湘南ドライブデート!『モテ ♡ R134』Vol.3

カテゴリー
特集
投稿日
2015年7月24日
湘南デート3

R134は国道134号線のこと。湘南の海沿いを走るこの道を中心に女子にモテるための湘南を、湘南在住13年のモテ男 TKO氏 が紹介します!

Vol.1はコチラ
Vol.2はコチラ

どうも、TKOです。

ちょっとおカタい話で恐縮なのだが、 先日、ある心理学者からこんな話を聞いた。

「男女とも、ルーチンな日常を過ごすほどに “恋する気持ち” が減っていくんですよ」 と。

人は代わり映えのしない生活を送っていると トキメキセンス♡ が低下し、気付けば 「 最近 人を好きになることがなくってー 」 とのたまう自称 “恋愛あがっちゃった系悟り人” になりやすいのだとか。

つまらない表情

なるほど。。

「人間は日常の中に欲望をみつけるもの」とは、映画『羊たちの沈黙』のベクター博士の言葉だが、確かに日々の生活に飽きてしまっていては欲望も目覚めないということなのだろう。

逆に言えば、非日常演出力の高い人間は、異性からモテやすくなる!ということでもある。うーん、これはまさにデートに通じる話だ。

例えば今回のデート相手のアヤノちゃん。

ガール

※編集部注…TKO氏はこの写真がお好きのようで、ずーーーーっと見てました。

そのサラサラヘアーとクールビューティースマイルで数々の男を六本木の夜に沈めてきた、百戦錬磨のヤリ手(意味深)だ。

そんな彼女を

「あ、あの、、 江ノ島まで、ド、ドライブにいきませんか!?」

なんてDT感満載のありきたりなデートコースに誘っては、法事を理由に断られるのが関の山。なぜなら! 彼女にしてみればそんな定番ドライブは日常中の日常。星の数ほど経験済ってところだろう。その数、500回、いや、1000回か?きっと生あくびでもしながら、地球3周分くらいの距離を我慢して走り続けてきたに違いない。可哀想なアヤノちゃん。。

過去、助手席に座り続けた彼女が深刻なお尻のトラブルを抱えていないか?? 心優しい私には、そんな心配すら頭をよぎる。薬は常備しているから、必要な時はすぐに言ってね、アヤノちゃん♡

※編集部注…アヤノちゃん、トラブル抱えていません!!(怒怒)

おっと、話がお尻の方向へずれてしまったが、改めて覚えておいてほしい。

予定調和 では女は濡れない。

さらに、そんなデートを提案する男とのセックスはつまらない。女子は本能的にそのことを知っているのだ。

Vol.3
選択肢のある、男になる。(海編)

ガール

どうも前置きが長くなりすぎてしまった。(反省)

前回、三崎漁港の 朝市っぽい デートですっかり関係を築いた私とアヤノちゃん。朝一番での イカプレイ♡ が功を奏し、緊張していた彼女も私に心を許しはじめている。 ※詳しくはVol2 参照

イカとガール

しかし、はっきり言ってイカとハマグリは「市場に来た!」という非日常感を彼女と共有するための小道具であって、本当の朝食はこれからだ。

次に向かうのは、三崎漁港で4代続く老舗仲買の店「まぐろ食堂 七兵衛丸」。

七兵衛丸

朝市のある日曜日は朝7:00から営業しており、新鮮な三崎の海の幸を楽しむ事ができるお店だ。

「もうちょっと、つまんでいこうか?」

「うん♡」

ということで、お店へ。

七兵衛丸

お店の雰囲気はいかにも漁師町の飯屋といった感じで居心地よし。 メニューも定番のものから、その日の水揚げ次第で新鮮な魚介類が豊富に並ぶ。

七兵衛丸メニュー

すでに人気の “中落ち丼” ¥972は売り切れのようだ。しかし市場で軽く食べてきた私たちは、一品モノをチョイスすることに。

まずは! 三崎に来たならマグロ。ここは中トロをせめる。

中トロ

さらに、産卵前のこの時期にこそ食べたい相模湾の ”金目鯛” も刺身で頂きつつ、湘南の初夏の風物詩、釜揚げシラスまで立て続けにやっつける。

金目鯛

釜揚げシラス

テーブルに次々と運ばれる新鮮な魚介類と、漁師町らしい活気。アヤノちゃんの瞳がいっそう輝きをましていく。

「すごーい!! いただきまーす♡」

「あーん♡」

ところで、読者の男子諸君は 『 天丼 』 というシステムをご存知だろうか? 一度使ったギャグ・ネタを何度も繰り返すことで笑いを増幅させる、日本の伝統芸能である。

ここで私はこの天丼を、使おうと思う。

シラスとガール

・・・。

シラスとガール

やっぱり、イイ♡
※ こちらの詳細もVol.2にて

この先は、バリエーションの勝負!

さて、おなかも落ち着いたところで店を出て、次のイベントへ向かおう。

「次は? ねぇ、次は?♪」

私が繰り出す数々の意外性パンチ。その虜になりつつあるアヤノちゃんが次なる一手をせがんでくる。

続いてのサプライズ、ここは集中していきたい。

朝の食事がジャブだとすれば、次なる一手はストレート。つまり、相手の心を本格的にガッチリつかむために、より魅力的なイベントを用意する必要がある。 そこで必要になってくるのがマーケティング用語でいうところの『ターゲティング』という考え方だ。

マーケティング

“湘南” “三崎”の魅力を細分化し、自分が狙う女子のタイプに合わせてデートコースを選ぶ。そんな的確な選択をしてこそ彼女との距離も縮まっていくのだ。 そう、この “選択肢の多さ” はモテと非モテの分水嶺と言っても過言ではないのだ!

しかし昨今、女子のタイプが細分化されターゲティングも複雑になってきている。そこで、今回のデートでは “文系 ホッコリ女子” と、“体育会系 アクティブ女子” 、ざっくり2タイプに分けた場合のデートコースをそれぞれ紹介したいと思う。

「お魚さんにも、おはよう♪ っていわなきゃね!」

レポートの便宜上、アヤノちゃんには両パターンのデートにお付き合い頂くが、まずは “文系 ホッコリ女子” 向けのデートコースから。

この連載の第一回目でも述べたが、女子は全員『ダッフィー』が好きだ。

熊

※写真はイメージです

特に文系ホッコリ女子は、ダッフィー係数※ が非常に高く、キャラクターものへの強い傾倒が見て取れる。

※ ダッフィー係数とは、ダッフィーのぬいぐるみサイズ(S M L XL Jumbo)を指す。ダッフィー所持率(ダッフィー数 ÷ 一人暮らし女子数 × 100 )にこの係数をかけて算出したものが “乙女度”

そこで、このタイプの女子には少しだけファンタジーなプラン提示が効果的だ。その誘い文句、それが

「 お魚さんにも、おはよう♪ って言わなきゃね♡ 」 である。

どうだろうか、この可愛らしいフレーズ。当然、君が持っている最も優しい笑顔とともに発言するのがポイント。すると女子は 「え、なにそれ〜♡」 となる。

その刹那、彼女をエスコートして向かってほしいのがこの船、、

にじいろさかな号

にじいろさかな号 である!

この船、三崎フィッシャリーナ・ウォーフ うらり の目の前の岸壁から、およそ1時間半に1度の頻度で出航する遊覧観光船である。料金は大人¥1,200。

にじいろさかな号

ただの遊覧船と侮ることなかれ! およそ1時間弱のクルージングのなかで、ホッコリ女子をオトすメルヘンな仕掛けを持ったとてつもなくデキるやつなのだが、その秘密はまた後ほど。。

にじいろさかな号

さてアヤノちゃん、まさか次なる一手が 遊覧観光船 とは思ってもみなかったのか、

「 え!ホントに!? こんなのあるんだー! 」

とニコニコしながらタラップを渡って行く。

にじいろさかな号

にじいろさかな号

にじいろさかな号

ウキウキが頂点に達しつつあるアヤノちゃん。

「船も乗るし、お天気良くてよかったね♡」とのこと。

「アヤノちゃんの日頃の行いが良いからだねー。 “男関係” 以外は♪」

「もぉ〜! そんなことないー! それはTKOさんでしょ!」 「女の子喜ばせるの、得意そうだもんね! ぶぅー(すね顔)」

た、 楽しいぜ。。

なんてことをしているうちに『チャランチャラーン♪ テケテケ…』 と、なんともほのぼのとした音楽とともに出航。ゆっくりと船は動き出した。

初老の船頭。味のある声が絶妙で、あたたかみのあるホッコリした時間を演出してくれる。

船頭

そう、これだ。この気取らなさが ちょうど良いローカル “三崎” の魅力でもあり、いつしか女子の心の鎧(よろい)を脱がせてくれるのだ。

またこのクルージングの良さは、もし船に弱い女子でも比較的安心して参加できるところにある。ほとんど湾の内側を走行するため、大きな揺れを感じることがあまりない。まるでゴルフ場のカートに乗っているかのごとくリラックスした気分で気軽に船旅を楽しむ事ができるのだ。 その辺の気配り、私のデートはぬかりないのでご安心あれ!

にじいろさかな号

城ヶ島大橋

※ 船からの風景はまことにのどか。三浦半島 最南端の城ヶ島へ続く『城ヶ島大橋』など、見所が多いのも魅力だ。

駄目押しの一手。それが「モグラ理論」。

ガール

爽やかな潮風を感じながら、遠くを見つめるアヤノちゃん。とても満足そうに景色を楽しんでくれているようだ。

だが しかし!

この程度のことでは私のデートプランは終わらない。この船の本当のポテンシャルはここから。言ったはずだ。こいつ、可愛い顔してとんでもなく “デキるやつ” だと。

そのポテンシャルを見せつけるべく、とあるポイントに到着すると船頭さんは船を泊めこう言い放った。

「それではポイントに到着しました。皆様、船底へとお進み下さい」

そう。この船の本当の魅力は船底にあるのだ。

「え、え? なになに?」

と困惑するアヤノちゃんを連れ、私たちは階段を降りていった。

ガール

するとそこには!!

魚群

一面ガラス張りになった空間が現れ、ガラスの先には無数の魚達!!

思わず驚きの声をあげるアヤノちゃん。

船底

「 すごいよ! 綺麗だよ! お魚いっぱいだよ! 」

「 信じられない! ここ、どこ!? って感じだね♡ 」

360度、どこを見渡しても水中を望むリアル竜宮城。このロケーションに歓声を上げる彼女のテンションは今まさにMAXだ!

こうなってくると、彼女との距離をここで一気につめたいところ。この船、そこら辺もぬかりない。船底にあるこのお魚観察席、ベンチ式となっているところにギュウギュウと乗船客が詰めて座るため、横の人との密着度が自然と高まる。肩や膝がピタっとくっつき、頬を寄せ合って魚を見るという構図が出来上がるのだ。

海底を眺めながら、お互いの “熱” を感じ合うというロマンチックな時間が流れる。。すると子供のような顔で魚を見続ける彼女が、ポツリと言った。

船底

「 このまま、ずーっと見ていたいね。。」

来た

来た!

来た!!

ここだ!ここなのだ!

ん? 何かって?

笑止!

手だ、手!

手をつなぐタイミングのことだ! ここを逃してはいけないのだ! この “手繋ぎ” 。多くの男子諸君は酒の力を借りてなんとかしようとする。がしかし、そんなものは酔が醒めれば元の木阿弥。なんの意味もない。

覚えておいて欲しい、

「正気で握ってこその、女の手」

ということを。

もちろん、無理に手を取ったりしてはいけない。彼女達はさりげなく、時に決定的にそれをOKするサインを送ってくる。このポイントについて書き出すと、とんでもない文字数になるので今回は割愛する。

だが、一つだけとても重要なことを記しておきたい。 君が生田斗真ならいざしらず、女子の手を握るには多くの場合はその気にさせる努力が必要になる。その際 圧倒的に有効なロケーション、それが “地下” だ。

地下イメージ

食事デートの2軒目に最適なBarしかり。無理矢理に供述をせまる拷問所しかり。 “地下” には、人の心を揺さぶる力があると私は考えている。その本質はおそらく「恐怖心」。地上と隔絶された地下という空間に連れ出されると、人間は本能的に不安になることから感情に起伏が生まれるのだろう。

そう、地下は女子を盲目にする

目の前にいる人を頼もしく感じ、その気持ちをトキメキと誤解しやすくなるのだ。私はこれを、『 モグラ理論 』と呼んでいる。

ましてや今回は海底である。目の前のお魚乱舞とモグラ理論のW効果でアヤノちゃんの瞳が潤んできている。

船底

「ねぇ、TKOさん、、」

「ん? なーに?」

「TKOさん って呼ぶの、なんかよそよそしいよね。」

「私だけの呼び方、決めてもいい?♡」

「も、もちろんだよ。。」

「エヘ♪ じゃーねー、どうしよっかなー…」

「えっとね〜 ♡」

すると、またも現れたトリクル編集者が一言。

編集

「 豚野郎 で。」

・・・。

ガール

今回はここまで。。

【次回予告】 次回は三浦半島の の魅力をTKO氏が紹介!

原生林をトレッキングで進むデートに、アヤノちゃんも大興奮!

ガール

それでは次回、モテ湘南企画 Vol.4 三浦半島のジュラシックパークで恐竜の心を呼び戻せ!

をお楽しみに!

【この特集の他記事】
モテ湘南企画 Vol.1「この企画のはじまりは?」
モテ湘南企画 Vol.2「いきなりのコアプレイス。三浦半島の“先っちょ♡”を、じっくり責める…」
モテ湘南企画 Vol.4「三浦半島のジュラシックパークで恐竜の心を呼び戻せ!」
モテ湘南企画 Vol.5「ベタとマニアックのマリアージュ」

今回の連載で紹介しきれない湘南の魅力はまだまだたくさんあります。この特集を読んで、「もっと湘南を知りたい!」と思った方は、TKO氏のブログ&Twitterも是非チェックしてみてください!

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