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道産子ライターがおすすめする北海道の名物グルメランキングTOP10

カテゴリー
旅行・スポット
投稿日
2016年12月6日
北海道のグルメ

北海道には、たくさんのおいしい名物グルメがあります。札幌のある道央エリアはもちろん、その他のエリアにもその地ならではのグルメが豊富です。今回は、北海道在住のライターマーヴェリックさんに、北海道おすすめの名物グルメをランキング形式で紹介してもらいます。

読者のみなさん、こんにちは! 北海道札幌生まれの生粋の道産子ライター、マーヴェリックです。今までの記事「北海道に行くならぜひ寄りたいおすすめの観光名所7選」「札幌でグルメを楽しむならここ!道産子ライターオススメの美味しい店6選」は読んで頂けましたでしょうか? 北海道の美味しいグルメスポットや観光名所を色々と厳選紹介させて頂きました。今回は、北海道全域の様々なオススメ「北海道の名物グルメ」をランキング形式でご紹介していきたいと思います。お楽しみに!

北海道のグルメがおいしい理由

北海道の食べ物は”メチャクチャ美味しい”、とよく言われています。アンケート会社マクロミルの「年末年始に帰省する理由」という質問に、北海道出身者は「おいしい料理が食べられるから」との回答が一番多かったほど。

ここでは、北海道の食べ物が美味しいその理由を考えてみました。

まず1つ目として「昼夜の気温の差」。これは野菜などの食べ物の「糖度」を決定づける重要なポイントなのです。科学的にも気温差が大きいほど糖度が高まる、と言われています。

2つ目は「日照時間」。北海道は日本で一番日照時間、つまり日が当たっている時間が長いのです。すると光合成する時間が長くなり、野菜などの甘みが増す、という訳です。

最後に「海水が冷たく養分が高い」。これは魚や貝などの海産物に良い影響を与えます。海水が冷たいと身が引き締まって脂肪が蓄えられ、養分が高いと魚や貝たちが住みやすい環境となるためすごく大きくなります。それで北海道の魚や貝などは美味しくなるんです。

このように、北海道は食べ物が美味しくなる下地がどの地域よりたくさんある、という事なのです。

北海道の名物グルメランキングTOP10

今回は、「北海道各地の名物グルメ」を道産子ライター・マーヴェリックの独断と偏見でセレクトしてみました。”北の大地”らしい絶品の名物グルメをランキング形式で厳選ピックアップ。ベスト10の北海道名物グルメを早速ご覧ください。

10位/成吉思汗 だるま(札幌)

成吉思汗 だるま
出典:美味礼讃

やはり北海道に来たら「ジンギスカン」は外せません。そして今回は、数あるジンギスカンのお店の中でもリピーターが一番多いであろうこの店「だるま」をチョイスしました。 昭和29年創業という老舗中の老舗。すすきの路地裏のレトロな狭小店内で客同士肩を寄せ合い煙に巻かれ、昔から変わらない七輪炭火焼で食すジンギスカンはたまりません! 一緒に出てくる甘い玉ねぎなどの野菜も絶品。そして、食べ終わった後の〆でお茶漬けを食べるようになったら、だるま通の証、です。オススメは数量限定「上肉」(1080円)。

住所:北海道札幌市中央区南五条西4 クリスタルビル1F
アクセス:地下鉄すすきの駅徒歩3分
営業時間:17:00~翌3:00
電話番号:011-552-6013
URL

9位/元祖豚丼のぱんちょう(帯広)

元祖豚丼のぱんちょう
出典:食べログ

北海道らしい雄大な景色が広がる十勝平野にある都市、帯広市。この地には”豚丼”という名物料理があります。その豚丼を食すならこの店「ぱんちょう」に決まりです。肉汁たっぷりの超肉厚豚肉が丼に溢れんばかりに乗っています。そして秘伝の甘辛いタレがとにかく絶品で、あっという間に食べてしまいます。オススメは「豚丼 華」(1250円)。

住所:北海道帯広市 西1条南11丁目19番地1
アクセス:JR帯広駅徒歩1分
営業時間:11時~19時
電話番号:0155ー22-1974
URL

8位/きのこ王国 本店(伊達)

きのこ王国 本店
出典:函館の飲み食い日記

北海道の道央エリアをドライブしていると突然気になるドデカイ看板が目に入ります。それがこちらの「きのこ王国」。名前がユニークですが、味は保証付きの名店です。北海道で採れる美味きのこたちをふんだんに使用した天ぷら盛り合わせや、きのこおにぎりといった絶品キノコ料理に舌鼓。また、きのこのお土産もたくさん取り揃えていますのでお土産探しにもピッタリ。オススメはきのこの風味が染み渡る「王国名物 きのこ汁(ねぎ入」」(140円)。

住所:北海道伊達市大滝区三階滝町637-1
アクセス:【車】支笏湖畔から国道453・276号を経由し約34km
国道276号線(尻別国道)沿い
営業時間:9:00~18:00
電話番号:0142686270
URL

7位/さえら(札幌)

さえら
出典:ようこそSAPP◡RO

札幌観光に来たら是非食べてみてほしいのがこちらのお店の”サンドイッチ”です。「さえら」は札幌のパン屋さんに特注した絶品食パンに、タラバガニや新鮮フルーツ、スモークチキンなど組み合わせは30種以上にもなるという激旨サンドイッチで人気。行列が絶えない札幌の名物サンドイッチの店で、美味しい珈琲を頂きながら食べるサンドイッチは、美味しすぎて言葉になりません。何度でも食べに行きたくなる魔法のようなサンドイッチです。オススメは「フルーツサンド4ピース」(750円)。

住所:札幌市中央区大通西2丁目5-1 都心ビルB3F
アクセス:地下鉄大通駅19番徒歩2分
営業時間:平日 10時〜19時 土曜・日曜 9時〜19時
電話番号:011-221-4220
URL

6位/海味はちきょう(札幌)

海味はちきょう
出典:海味はちきょう

「はちきょう」という店名の由来は羅臼の漁船である「第八協栄丸」。その名の通り、羅臼の荒波で採れた新鮮な魚介類を提供してくれる、北海道グルメの名物「海産物」の店。このお店の名物は何と言っても、”イクラこぼれ盛り”! 店員さんが威勢の良い掛け声をかけながらイクラをどんどん盛ってくれるパフォーマンスも見もの。北海道に来たら、はちきょうのイクラは絶対に外せません。勿論オススメは、激旨イクラがあふれるほど乗った「つっこ飯」(1990円) 。

住所:北海道札幌市中央区南3条西3 都ビル1F
アクセス:地下鉄すすきの駅徒歩5分
営業時間:18:00~23:00
電話番号:011-222-8940
URL

5位/高橋牧場ニセコミルク工房(ニセコ)

高橋牧場ニセコミルク工房
出典:kakuの器用貧乏な日々

やはり北海道といえば新鮮な乳製品です。特にソフトクリームやジェラートの旨さは別格です。そんな乳製品の美味しいところといえばこちら「高橋牧場ニセコミルク工房」。ニセコ町の自然あふれる高橋牧場産の新鮮な牛乳から作られたソフトクリーム、シュークリーム、プリンやチーズタルト…見ているだけで早く食べたくなる逸品ぞろい。添加物を極力使わないこだわりのフレッシュな美味しさは、一度は食べてほしいです。オススメは、濃厚な味がたまらない「ニセコほろけるチーズケーキ」(4個入650円)。

住所:北海道虻田郡ニセコ町曽我888-1
アクセス:札幌から国道230号線(中山峠)経由で約2時間、約110km。
営業時間:9時30分~18時
電話番号:0136-44-3734
URL

4位/うにむらかみ 函館本店(函館)

うにむらかみ 函館本店
出典:食べログ

北海道で食べたいものの代表格「生うに」。絶対外さない専門店ならこちら「うにむらかみ」です。日本で唯一つの”うに加工企業の直営店”というのも信頼の証。大ぶりの生うにが丼にたっぷり乗っている様は、それだけでもリッチで贅沢な幸せな気分に。 オススメはミョウバン不使用という本来の生うにの旨みがたっぷりの「無添加生うに丼」(4320円)。

住所:北海道函館市大手町22-1
アクセス:JR函館駅より徒歩5分
営業時間:
◇5/18~10/31
朝の部 AM 8:30~PM 2:30
夜の部 PM 5:00~PM 10:00
◇11/1~ 5/17
朝の部 AM 9:00~PM 2:30
夜の部 PM 5:00~PM10:00
電話番号:0138-26-8821
URL

3位/蜂屋 本店(旭川)

蜂屋 本店
出典:@ちくわちゃん 札幌ラーメンブログ

北海道に来たらやっぱりラーメン! 北海道のラーメンには旭川・札幌・函館と三大ラーメン地がありますが、今回ご紹介したいのは旭川の”醤油"ラーメン。その中でも創業昭和22年の老舗がこちらの「蜂屋」です。特徴は何と言っても”焦がしラード”の唯一無二の個性でしょう。そして動物系と魚介系の独特なミックススープは旭川ラーメンの旨さの素。オリジナリティがすごく、好みに寄りますが、一度気に入ったら他の旭川ラーメンでは物足りなくなるのは請け合いです。 オススメは「しょうゆラーメン(脂多め・こってり)」(750円)。

住所:北海道旭川市3条通15丁目左8号
アクセス:JR旭川四条駅徒歩5分
営業時間:10:30〜17:30
電話番号:0166-23-3729
URL

2位/lavi(千歳)

lavi
出典:ぐるなび

北海道名物グルメの代表格と言えば、こちら「スープカレー」。 今回ご紹介するlaviは、観光客が利用しやすい新千歳空港国内線ターミナルビル内に出店しているメチャ旨のスープカレー店です。特徴はスープの多彩さ。オリジナル・海老スープ・ココナッツの中からお好きなものをチョイスできるんです。また、スープトッピングという斬新なオリジナルアイデアも開発。他では味わえないので是非体感してみて下さい。オススメは「エゾシカto野菜カレー」(1580円)。なかなか本州では食べる事の出来ないエゾシカ角煮が絶品です。

住所:北海道千歳市美々新千歳空港 国内線ターミナルビル 3F
アクセス:JR新千歳空港駅徒歩2分
営業時間:0123-21-8618
電話番号:10:30〜20:30
URL

1位/車屋・源氏(稚内)

車屋・源氏
出典:HOKKAIDO LIKERS

“たこしゃぶ”は最北の地、稚内市の名物グルメ。このエリアではミズダコの水揚げ量が大変多いことから、この名物が生まれました。車屋・源氏は、たこしゃぶの名店で、だし汁と特製タレで食べるタコは味が染み渡り、本当に美味。独特の歯ごたえもたまりません。豊潤な宗谷海峡が生んだ旬のたこしゃぶは格別です。オススメは「たこしゃぶ鍋」(3,150円)。たこしゃぶだけではなく、いくら丼や磯物盛り合わせまで付いた贅沢なセットです。 道北エリアに観光の際は必須の味覚です。

住所:北海道稚内市中央2-8-22
アクセス:稚内空港から車で40分
営業時間:11:00〜14:00、17:00〜22:00
電話番号:0162-23-4111
URL

さらに! トップ10とは別に”番外編”として「寿司のメチャ旨」店を2つご紹介したいと思います。

番外編1(回転寿司)/まつりや(釧路)

まつりや
出典:Hideの「何をゆう~、早見優~」 =釧路食遊記=

まず私がオススメするのはここ、根室生まれ・釧路育ちの回転ずし「まつりや」です。 道東で獲れる旬な魚を港から直送し、手作りで調理というこだわり。大きく新鮮な絶品ネタなのに、本州とは比較にならない低価格で提供していて感動すら覚えます。オススメネタは「釧路名物くじら」(248円皿)、釧路産〆北釧さば(160円皿)、釧路産 煮はも(189円皿)。どれも釧路が誇る圧巻ネタです。ほとんどの人は、美食で満腹になっても会計平均2000円前後と実にリーズナブル。自信を持って推薦します。

住所:北海道釧路市新橋大通1-1-19(新橋店)
アクセス:JR釧路駅から車で10分
営業時間:11:30~22:30
電話番号:0154-21-6777
URL

番外編2(回らない寿司)/すしのしもくら(札幌)

すしのしもくら
出典:HOKKAIDO LIKERS

昭和初期から存在する札幌市の老舗商店街「狸小路」。その6丁目の中にあるレトロ市場「狸小路市場」内にひっそりと佇む寿司店がこちら。回転寿司ではないので、お値段は少々張りますが、それだけの価値がある名店です。オススメは牡丹海老、中トロ(変動有・時価)。行く時期によって旬なネタが変わりますので、季節毎にどんなネタが登場するか、そんな楽しみもあります。ネタは大将に「おまかせコース」というのもありますので、いつ行っても絶品のネタが美味しく頂ける点は保証します。

住所:北海道札幌市中央区南3条西6丁目(狸小路市場)
アクセス:地下鉄大通駅から徒歩10分
営業時間:11:30~20:00
電話番号:011-231-4945
URL

たくさんの「B級グルメ」があるのも北海道グルメの魅力

北海道のおすすめグルメ

北海道の名物グルメtop10+番外編はいかがでしたでしょうか。多様なグルメジャンルとエリアを網羅したつもりです。道内全域の観光地でそれぞれの名物が味わえると思います。

もう一点お伝えしたいことがあります。実は、北海道には名物グルメだけではなく、今全国的に人気となっている「B級グルメ」もたくさんあるんです。北海道のB級グルメの特徴としては、ご当地で収穫された北海道らしい新鮮でヘルシーな厳選食材をメインに使用した美味さが魅力と言えます。

例えば、日本一のスイートコーン生産地が提供している「十勝芽室コーン炒飯」(芽室町)、地元コンビニのハセガワストアが提供している豚串使用の「やきとり弁当」(函館市)、倶知安町名産品である男爵いもデンプンを使用した「豪雪うどん」(倶知安町)、雉(キジ)肉100%パティ使用というユニークな「岩見沢バーガー」(岩見沢市)、全国区のTV番組でも紹介されたデミソースカツが絶品の「エスカロップ」(根室市)などなど…数えきれないほど。

今回ご紹介した北海道名物グルメと併せて、これらの北海道らしいB級グルメも是非ご堪能下さいね。

この記事の記者

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著者プロフィール
北海道札幌市出身の道産子ライター。出版編集プロダクション法人経営者でもあり、関わった書籍は30冊、雑誌/新聞は50誌を超える。写真家としてもフランスのギャラリーと専属アーティスト契約をしている。北海道の観光・グルメ分野に強く、観光地のお土産の魅力を情報発信する「観光特産士」の顔も持つ。