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【十五夜】お月見で食べる団子はココで買え!東京の和菓子名店8選

カテゴリー
旅行・スポット
投稿日
2016年9月8日
東京の和菓子

2016年の十五夜は9/15。満月を愛でながらおいしいお団子を食べるという、古来から続いている趣きを理解できる男性って魅力的ですよね。今回の記事では、せっかくの十五夜だからお団子にもこだわりたい!ということで、東京にある和菓子の名店を紹介します。

こんにちはトリトです。考えてみれば日本には家族(家)単位でやるような小さなイベントがたくさんありますね。都市部に住んでいると暑い、寒いしか季節の移り変わりを感じなくなりがちですが、こういった行事を大切にすると心に潤いが感じられる気がします。

十五夜の意味とは?なぜ団子を食べるの?

2016年は9月15日、2017年は10月4日、2018年は9月24日。十五夜は旧暦の8月15日から16日の夜にかけてを指し、毎年変わります。いつも満月ではありませんが、ほぼそれに近いかたちになります。

由来としては、古来から日本では月にも神様がいると考えられていて、稲など農作物の収穫を感謝するとともに、来年の豊かな実りをお願いする気持ちを込めて、月が満ちるとき=十五夜に、月のように丸い団子をお供えしたと言われています。

団子がおいしい!東京にある和菓子の名店8選

そこで今回は、東京で団子がおいしい和菓子のお店を紹介します。リーズナブルなので、お月見だけでなくちょっとしたおみやげにもちょうど良いと思いますよ。値段は変わることもあるので店頭で確認を。

群林堂

群林堂の和菓子
出典:Mana Blog Next

東京三大豆大福のお店として有名な「群林堂」は、みたらし団子もおいしくいただけます。豆大福と同じ東北米で作られた、四角いかたちの、大きめでボリューム感のあるみたらし団子が食欲をそそりますね。1本150円。甘さ控えめで醬油の風味が感じられる昔ながらの味です。

デートコースとしては、こちらでみたらし団子や豆大福を買って護国寺へ。拝観は無料ですし、仁王門から続く参道には、テーブルとベンチがあってのんびり過ごせます。毎月18日の御開帳、第二土曜の骨董市を狙って訪れるのもいいですね。

住所:東京都文京区音羽2-1-2
電話番号:03-3941-8281
営業時間:9:30~17:00
定休日:日曜日
URL

羽二重団子 本店

羽二重団子 本店の和菓子
出典:粋なおやじを目指して

夏目漱石や正岡子規が通っていたことでも有名な「羽二重団子 本店」は、文学好きの女子と一緒に訪れてみたい和菓子屋です。趣きある中庭を眺めながら、木の香り漂う店内で明治の文豪に思いをはせるのはいかがでしょうか。

香ばしい生醤油の焼き団子、渋抜きこし餡(煮汁が沸いたら水を替え、もう一度煮て作る餡)、煎茶がセットになって540円。2003年に日暮里駅前にオープンした姉妹店「HABUTAE1819」には、いちごとこし餡団子が交互になったいちご団子(1本270円)もあります。

住所:東京都荒川区東日暮里5-54-3
電話番号:03-3891-2924
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休(12/30~1/1は休み)
URL

浅草きびだんご あづま

浅草きびだんご あづまの和菓子
出典:ランキングシェア

「浅草きびだんご あづま」では、きびだんごの実演販売をしています。求肥(ぎゅうひ。白玉粉や餅粉に砂糖などを加えて練ったもの)を使った団子はとても柔らか。5本で300円です。少し粉っぽいので、夏は冷たいお茶、冬は温かい甘酒(どちらも100円)と一緒にどうぞ。

店の場所は雷門を越えて仲見世通りの中。きびだんごは江戸時代に仲見世で売られていたそうで、それを再現して販売しています。浅草観光の思い出に一串いかがでしょうか。なお仲見世通りは食べ歩きが禁止されているのでご注意を。

住所:東京都台東区浅草1-18-1
電話番号:03-3843-0190
営業時間:9:00~19:00
定休日:年中無休
URL

言問団子

言問団子の和菓子
出典:don-quijote.air-nifty.com > 2010隅田川七福神巡り

串に通されていない団子が月見の風情にぴったりな「言問団子」。見た目もきれいなお茶付きセットは600円で、米粉の団子を小豆餡と白餡で包んだものをひとつずつ、それに白玉粉の団子をクチナシで黄色く色付けし、中にみそ餡を入れたものひとつが食べられます。

意外と知られていませんがお店のある向島界隈は、向島百花園をはじめ、白鬚神社や露伴公園(幸田露伴の住居跡)、すみだ郷土文化資料館など、散策するのにちょうど良いスポットがたくさんあります。春なら団子をテイクアウトして、隅田公園や墨堤桜並木でお花見もいいですね。

住所:東京都墨田区向島5-5-22
電話番号:03-3622-0081
営業時間:9:30~18:00
定休日:火曜日
URL

茂助だんご本店

茂助だんご本店の和菓子
出典:茂助だんごHP

2000本以上のだんごが午前中に売り切れてしまうこともしばしばという「茂助だんご本店」。国産コシヒカリを自家で挽いて作られる上新粉は歯ごたえが良く、米自体の豊潤な甘みや香りが感じられます。北海道・十勝の、有機質土壌の畑で育てられた小豆から作る餡も絶品です。

本店は東京の観光地としても有名な築地市場内。築地場外市場と松屋銀座にも出店していて、松屋銀座店の営業時間は10:00~20:00(変更になる場合あり)なので、お月見用のだんごはこちらで購入するのもいいですね。

住所:東京都中央区築地5-2-1
電話番号:03-3541-8730
営業時間:5:00~12:00
定休日:日曜・祝日・築地市場休市日
URL

寛永堂 青山店

寛永堂 青山店の和菓子
出典:寛永堂HP

「寛永堂 青山店」のダンゴは、京風のみたらしタレをやわらかい餅で包んでいるのが特徴。口の中に心地良い甘さのタレが広がるのが快感です。このタレを中に入れるアイディア、出先で手が汚れる心配がないのがうれしいですね。他に丹波で自家焙煎した黒豆茶などもあります。

こちらは、店名の由来にもなってる寛永七年(1630年)に創業した京都の老舗和菓子屋です。麻布十番や目白、西荻窪など東京23区内だけでも10店舗以上あるので、比較的手軽に老舗の味を試せます。

住所:東京都北青山1-3-2
電話番号:03-6440-0103
営業時間:9:00~20:00
定休日:無休
URL

追分だんご本舗 新宿本店

追分だんご本舗 新宿本店の和菓子
出典:セイ生活

新宿の老舗「追分だんご本舗 新宿本店」の名物は、梅のペーストをたっぷり盛っただんごの上にミョウガをのせて、海苔を一巻きしただんごなど、甘くなくお酒のツマミになりそうなだんごです。甘いモノよりお酒が好きという女性を連れていきたいですね。定番の生醤油や黒胡麻のだんごも美味。

店頭のベンチで食べるときは、だんごをお盆に載せたまま会計をすればOK。晴れていればそのままお月見が楽しめます。苺のスライスがのったものなど、季節ごとに趣向を凝らしただんごが登場するので定期的に通ってみるのもおすすめ。

住所:東京都新宿区新宿3-1-22
電話番号:03-3351-0101
営業時間:10:00~20:30(商品が売り切れたときは閉店する場合もあり)
定休日:元旦
URL

金沢和音 東武池袋店

金沢和音 東武池袋店の和菓子
出典:なっちゃんのダイニング

濃厚なよもぎの味がしっとりと香る草だんごで評判なのが「金沢和音 東武池袋店」です。もちもちとしてほど良い弾力のあるだんごは、緑茶と一緒に食すのがおすすめ。和菓子の奥深さをいっそう感じられるはずです。甘いものがお好みなら、勿論みたらしだんごもあります。

池袋の東武百貨店内にありJRの改札にも近いので、おみやげ用などとしてサクッと買えるのが便利です。イチゴ大福もあって女子受けが良さそうですね。創業地金沢で有名なお正月菓子、福梅(ふくうめ)も販売中。

住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 B1F
電話番号:03-3981-2211
営業時間:10:00~20:00
定休日:池袋東武の休業日に準ずる。
URL

お店によって個性があるお団子。お気に入りを見つけよう

月見の団子

大きさや形、素材へのこだわりなど、それぞれのお店によって個性も様々なお団子。老舗も多いので、創業時のエピソードなど歴史に触れると、さらに味わい深くなるのではないでしょうか。

甘いもの好きな男性も増えているので、一人で訪れても違和感はないはず。今回紹介したお店に行って、食べ比べしながらお気に入りを見つけるのもいいですね。

この記事の記者

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著者プロフィール
若いころにはステージスタッフの仕事をしながらバックパッカーとして東南アジアやヨーロッパを周遊、今は落ち着いて東京近郊でのんびりウェブライター。