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失恋の名言 Vol.3 『37回失恋すれば理想の結婚ができる』

カテゴリー
格言
投稿日
2016年3月15日
失恋 名言,理想の結婚相手

毎月、テーマを決めてそれに関する名言を紹介するコーナー。今月は3月。卒業や異動などが多く、別れの月ということで、「失恋」をテーマにしたことばを紹介したい。

今日の名言は、
『37回失恋すれば理想の結婚ができる』

理想の結婚相手を見つけるには?

結婚したいと思っている人も、今すぐにしたいとは思っていない人も、「結婚するならできれば理想の相手がいい」と考えるだろう。

しかし、なかなか理想の相手というのはなかなか見つからないものだ。見た目は好みだけど優しさが足りない、スタイルはカンペキだけど金遣いが荒い、など全てが自分の思い通りの人なんかほとんどいないだろうし、仮にいたとしてもその人が自分と結婚してもいいと思ってくれないかもしれない。

また、今付き合っている彼女と結婚を考えているけど、もしかしたら結婚した後に運命の人と出会ってしまったら…などとよくわからない心配をして結婚に踏み切れない人もいるだろう。

結婚に踏み切れない-その理由はさまざまだろうが、そのひとつに「コレといった判断の軸がない」というのがあるかもしれない。恋愛や結婚はもちろん、人間関係においては「感情」という数値化しづらい要素が大部分を占めているため、「判断基準」を設けるのが難しい。

数学的に理想の相手を見つける

そんな「理想の結婚相手はどこにいるの?」「結婚に踏み切れない」という男子に朗報だ。

ある数学者が「数学的に」理想の結婚相手を探す方法を教えてくれている。

まずは以下の動画を見てほしい

概要は以下の通り。

・何歳までに結婚するか決める
・その間にたくさんの相手とデートする。また、その候補者リストをつくる
・候補者リストの内、最初の37%とは絶対に結婚しない
・そのあと、それまでに会った誰よりも「いい」と最初に感じた人と結婚する

出典:Digital Cast(動画の文字起こしを日本語でしてくれてます)

これだけ。候補者が100人いたら37人とは付き合うことはあっても結婚はしない。そうすれば、その後理想の結婚相手と出会える、ということだ。

「最適停止理論」の応用

この考え方は、「最適停止理論」と呼ばれる、報酬を最大化しリスクを最小化させるために行動をとる最適なタイミングを決定する理論を使っている。

例えば、サイコロを1回または2回投げて、最後に出た目の大きさを競う賭けをする。この場合の最適停止のタイミングは、「1回目に4以上が出たらやめる、3以下なら2回目を投げる」というもの。

人材の採用や投資、ギャンブルなんかにも応用されている理論だ。

この「結婚相手を探す」際の最適停止のタイミングは、「最初の37%以降に出会った、これまでの人の中で一番いいと思った相手」というわけだ。

たくさん出会って、たくさん失恋する

この理論には2つのリスクがある。

①カンペキな相手が最初の37%に現れた場合
②最初の37%に会った人すべてが自分に全く合わなかった場合

出典:Digital Cast

①に関しては、「これ以上ない」という人と会っていても、最初の37%なら結婚してはいけないので、それを上回る人とは一生出会えない。つまり、一生結婚できないというリスクだ。

②に関しては、おそらく38番目に出会った人が「多少まし」くらいのレベルでも結婚することになるので、その後のよりよい出会いを得る機会を逸することになる。このリスクに嵌ってしまった人が不倫とかしちゃうのだろうか。

リスクを減らすためには、「母数を増やす」こと

このふたつのリスクは、「出会う数を増やす」ことで減らすことができる。

例えば、10人としか出会わないとすると、最初の37%は3~4人。100人と出会えば37人。

多ければ多いほど、まず②のリスクが減少するのは明確だろう。37人出会えば全員ダメな人ばかり、ということも無いだろう。

また、37%以降で出会う人も、多ければ多いほど①のリスクは減る。63人出会えば最高の人と出会えそうだ。(ちなみに、このように数多くの試行を重ねることにより、現象が理論値に近づくことを「大数の法則」と呼ぶ)

とにかく、出会うのは多ければ多いほどよさそうだ。200人でも500人でも(ちなみにこの記事の参考にさせていただいたコチラの記事)では1000人と出会おうと書いてあった)、たくさん出会えば理想の結婚相手と出会える確率も高まるのだ。

結婚したいと考えているあなた。37回くらいは失恋してから、結婚相手を探してみよう。

結婚に踏み切れないと考えているあなた。37回くらい失恋しているなら、もう結婚してしまおう。まだなら、もしかしたらもっといい相手はいるかもしれない。