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「セックスは雰囲気作りが大事」とよく言われるけど、具体的にどうすればいいのか?

カテゴリー
恋愛
投稿日
2016年9月20日
セックスの雰囲気

「セックスは雰囲気作りが大事」という内容を言われたり読んだりしたこと、あると思います。それはわかるけど、でも「雰囲気」って曖昧でよくわからない…そんな男子に、「雰囲気作りをするために具体的にやること」を解説します。

セックスをするための雰囲気作りに関しては様々な見解があります。正しい情報もあれば、女子からすれば「は?」…と眉をしかめさせるようなガセネタも溢れています。今回は、恋愛コラムライターの沢田七海が、彼女に満足してもらえるようなセックスができるよう、セックスに欠かせない「正しい雰囲気作り」についてお話したいと思います。

セックス前の「雰囲気作り」という曖昧なものの正体

結論から言ってしまえば、「お互いが一番セックスを楽しめる状態にすること」です。セックスへの流れを生み出すためには、女子側の要望として雰囲気が求められるでしょう。

雰囲気には大きく分けて「物理的なもの」「精神的なもの」があります。一言でまとめるなら、物理的なものは「空間作り」、精神的なものは「セックスを楽しむ心の状態」を作ることですね。この大切な2つの雰囲気作りについて、それぞれ細かい説明をさせていただきます。

物理的な「セックス前の雰囲気」=ムードある空間を作る

まずは、物理的な雰囲気「空間作り」についてです。空間とは場所ですね。お店でも自宅でも良いですが、ポイントは「視覚」・「聴覚」・「嗅覚」に徹底して気をつかうことにあります。清潔感があることは説明をするまでもなく大前提にあるとして、この3つを意識した空間ができれば…それはもう女心をくすぐる「ムードある空間」になるでしょう。

女性はムードに弱い生き物です。今日はそんな気分じゃなかったはずなのに…ムードある空間に浸ってしまうことで「そんな気分」が湧き起こることはよくある話です。多くの女性との経験を持つ男性の多くに共通していることは「徹底した空間作り」による「女性のその気を引き出す」技を持っていることでしょう。

①視覚情報=場所、照明

セックスの場所

先程もお話しましたが、場所は問いません。ただ、「照明」が素敵な場所であることが条件になります。自宅であれば自分で照明器具を設置することでムード溢れる空間にすることができるでしょう。お店で会うのであれば、なるべく柔らかい照明を使っている少し暗めのお店を選ぶと良いですね。お店の小物もオシャレなものを扱っているところを探してみましょう。

ポイントは「少し暗め」ですよ!あまりに暗すぎると、かえって彼女に「警戒心」を与えてしまうので適度なライトアップがあることを意識してください。お互いの顔をきちんと見れて、それでいて周りの視界がぼんやりするような照明であれば最高ですね。彼女の気分を上げる「視覚情報」の要は「照明」です。

②聴覚情報=BGM、騒音の少なさ

セックスの音
出典:gatag ※著作者:Skley

人の声がガヤガヤと聞こえたり、車の音が届く場所はダメですね。お店であれば静かな空間をコンセプトにしている「大人向け」のお店を選びましょう。自宅であれば家に入った瞬間にセットしておいたムードある音楽をかけましょう。急につけると不自然なので、「自分はいつも帰宅直後に音を流している」という言葉を添えれば、違和感なく自然に流すことができるでしょう。

もし、自宅が高速道路や線路の近く、また繁華街の近く等であれば、せっかくの音楽も台無しになってしまうので…お店を探す方が無難かもしれません。周りの「騒音」に邪魔をさせると、お互いに会話に注中できなくなります。「雑念」によって大事な雰囲気が壊されないよう…空間選びの際、「音」には過敏になってくださいね。

③嗅覚情報=体臭・口臭ケア、アロマ

セックスの匂い
出典:gatag ※著作者:Leo Hidalgo (@yompyHERE)

説明するまでもないかと思いますが…体臭・口臭ケアは当たり前です。女性と会う以前に、「人と会う」ときには常に意識してください。誰かに「あいつは臭い」なんて言われてしまうことで、万が一にもその情報が彼女に入ってしまったら…あなたに持つ彼女のイメージは「クサイ」になってしまい、どんなに雰囲気作りに精を出しても台無しになってしまう危険性がありますからね。

日常の「基本」として自分の放つ匂いケアは徹底しておきましょう。その上で、アロマを焚くなど、空間全体にいい匂いがするのであれば…初めて彼女は安心してムードある雰囲気に浸ることができるでしょう。

精神的な「セックス前の雰囲気」=相手の心の準備を整える

続きましては、精神的な雰囲気「セックスを楽しむ心の状態」についてのお話です。一概にこのことを言われても、本当にどうしてよいのか分からなくなってしまう方が殆どでしょう。

簡潔にポイントだけ言えば「前戯」「愛情」「欲求」ですね。彼女の心を解きほぐすような前戯と、あなたに愛されているという実感と、女として求められている感覚を与えることになります。「そんな無理難題を…」と思われる方も少なくないでしょう。しかし、これらも簡単なポイントだけ掴み、使い方や順番を間違わなければ…最高のセックス前の雰囲気を作ることができるのです。

①甘い言葉は最高の「前戯」

甘い言葉
出典:gatag ※著作者:Little_Li

「好き」や「愛している」「可愛い」「一緒にいれて嬉しい」等は…言い過ぎてしまうことでその効力を薄めてしまいがちです。なので、これらの言葉はなるべく日常では言わないようにしましょう。「え?日本人はただでさえ愛情表現が乏しいと言われているのに?」と驚かれるかもしれません。ただ、外国の方と日本人はそもそも文化や日常背景が異なります。

そこで無理に意識して毎回使うと…だんだん日本特有の言霊は効力を失っていくのです。愛の言葉を最も効果的なものとして伝える方法は「ささやき」です。セックス前の雰囲気を作るときには甘い言葉をささやいてください。普段、無駄に流さないからこそ…さらに言葉に命がやどり、彼女の心を心地よくマッサージしているような状態にすることができるでしょう。「ささやく愛の言葉」こそ、触れずとして成せる「最高の前戯」なのです。

②壊れ物を扱うような優しいスキンシップ

スキンシップ
出典:gatag ※著作者:kargaltsev

甘いささやきで彼女の心の前戯をした次のステップは…「優しく触れる」ことです。まるで繊細なガラス細工を扱うように少しずつ触れるスキンシップを意識しましょう。触れるか触れないか…のギリギリのラインで触れ、徐々に肌に触れる面積を広げていくイメージですね。この行動は彼女の体を開かせる前戯になります。

人は、優しく触れられると「大事にされている」と感じ、「愛されている」感覚を得られるとされています。また、彼女もあなたを真似して同じ触れ方をしてくるでしょう。しばらくの間、このまどろっこしいような触れ合いが続くことが彼女への「じらし」になり、あなた自身への「じらし」になります。じらされている先のことを想像しながら…お互いが弄ぶように触れ合うことで、「求め合う」気持ちの灯が強くなっていきます。

③男らしさを思わせる少し強引なリード

強引なリード
出典:gatag ※著作者:Toon Robeyns

心のほぐし、体のほぐし…この前戯を最高の形で終えられたら、最後は「求めていること」を力強く表現しましょう。ここがセックスの最終幕です。優しい前戯たちの終わりを告げるのはあなたです。今までとは打って変わって激しく求めるあなたの姿は…彼女にとって男らしく感じるでしょう。

ただ、激し過ぎはいけませんよ?あくまでも女性は「壊れ物」として大切に扱う気持ちを持ってください。嫌がることや乱暴なことをするのは絶対にNGです。彼女が受け入れられそうな範囲で強めに求めてみましょう。ある程度の強引さは「求められている」ことを味あわせてくれるスパイスになるはずです。

常に相手の立場に立って、気配りをすることを心がけよう

物理的な雰囲気にしても、精神的な雰囲気にしても、「どうしたら相手が嫌がらないか」「どうしたらリラックスできるか」などを常に考えて行動することが最大のポイントになります。男性と女性とでは、脳の構造が異なります。そのため、セックスに対する考え方に違いが生じます。

男性脳は「その場の雰囲気や状況」に対する「結果」へ反応をすることが多いとされますが、女性脳は「その場の雰囲気や状況までの経過」の「プロセス」を重要視することが多いそうです。そのため、セックスをすることよりも「セックス前の雰囲気」が彼女とセックスできるかどうか…の切り分けになることへの理解が必要になるのです。このことを意識することができれば、あなたのセックスライフは今より潤った状態にすることができるでしょう。

この記事の記者

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著者プロフィール
昼はOLをしながら…夜は歌舞伎町・六本木・銀座ホステスの二重生活を5年間。多くの恋愛を経て、イケメン旦那と結婚。現在は恋愛コラムライターとして活動中!!一般書籍となる恋愛小説、恋愛エッセイ著作あり。