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いつもデート前日にめんどくさくなるのは、なぜだろう?

カテゴリー
恋愛
投稿日
2017年3月28日
デートがめんどくさい

デートの約束をしたはいいものの、当日が近づくにつれてめんどくさくなってきてしまう経験はありませんか?そんな恋愛に対してもめんどくさがり屋の男性に、モチベーションを上げる方法を原因別に紹介していきます。

恋愛コラムライターの沢田七海です。あんなに楽しみにしていたデート。せっかくデートまでこぎつけて、いよいよ明日が本番という前日や、付き合っている彼女とのデートの前日、どんな状況であっても「デートの前日」に急にめんどくさくなってしまう男性って…案外多いものです。

脳内イメージでは楽しいデートを想像してワクワクする気持ちがある反面、実際に体の行動が伴う「実際のデート」では…体力も気力もそれなりに消耗してしまうでしょうし、お金も使うものなので、「脳内の想像」から「現実」を考えてしまうデートの前日に気おくれしてしまうことで…だんだんとめんどくさい感情が湧きあがってしまうのもある意味、自然な感情なのです。今回はそんな「デートがめんどくさい」と思ってしまう心理についてお話をしていきたいと思います。

めんどくさくなってしまう人の理由

実際に、リアルデートを経験したことのある4割以上の男性が、恋愛がめんどくさいと考えているアンケート結果があるそうです。以外とそのような感情を持つ人は多いようですね。もちろん、中にはめんどくさいなんて思うことなく、毎回デートを楽しんでいる男性もいるでしょう。ただ、全ての男性がそうではない…ということも事実なのです。

◇疲れてしまうから

デート相手の女性を喜ばせよう、少しでも退屈させないようにしよう、嫌われないようにしよう…という感情が出てしまうため、男性はデートの「エスコート内容」を考えなければいけないと思ってしまう方は多いようです。まぁ、そこまで深く考えることもないことなのですが、どうしても「カッコ付けたい」見栄に追い込まれてしまうのでしょうね。

◇やっぱりお金がかかるということ 

基本的に同世代であればデート費用はワリカン感覚が主流かもしれませんが、どうしてもデートとなると、「男が出す」もしくは「男の方が多く出す」ものという固定概念が呪縛のようについて回ってくるでしょう。下手にワリカンを主張したりすることで「ケチな男」というレッテルを貼られてしまうのが怖いのでしょうね。そこで気が付けば…毎回デートの度にお金が無くなっていく現実をみたとき、デートがめんどくさいものだと感じてしまうのでしょう。

◇何か恋愛でトラウマがある

「楽しい恋愛をしたい!」と強い感情を持っていても、今までの恋愛経験に対してトラウマを持っている場合、デートの前日に「また前と同じようなことになったらどうしよう」という不安に襲われ…ワクワクドキドキした気持ちが、過去の不安に飲み込まれてしまうことから、こんな感情になってしまうこと含め、デートの全てがめんどくさくなってしまうケースもあります。

◇友達といる方が楽だから

気を使わない、お金も使わない、ただ一緒にいて楽しい…こんな関係になるためには、時間が必要ですよね。そんな関係が成り立っている友達との時間と、これから時間と労力を使って関係を築いていかなければならない女性とのデートの時間を比較してしまったら…誰だって多少なりともめんどくさいと思ってしまうことでしょう。

◇相手の女性のことが本当に好きではないから

これもよくあるパターンの1つですね。「え?なんで好きでもないのにデートするの?」と思う方もいるでしょう。しかし、何となく成り行きで…とか、安易な気持ちでOKしてしまった結果、デートをしなければいけない状況になってしまうことって結構あるものです。ちゃんとその場で自分の意見を言えないことが原因ですよね…。好きでもないのですから、テンションが上がらないのも当然でしょう。そこに何らかのメリットがなければ…。

◇緊張してしまっているから

デートの経験が少ないため、緊張が爆発寸前の前日に、明日のデートが面倒くさくなってしまうことも結構耳に入ってくる話です。これは一種の自己防衛機能なのです。体がパンクしそうなくらいに緊超が走ることで、脳が「このままではマズイ!」と判断し、原因である明日のデートへの感情を薄まらせることで本体を守ろうとする防衛本能ですね。

これらの原因から分析するに、恋愛やデートを「めんどくさい」と思ってしまう男子は、下記の6つのタイプに分けられます。これは男性側の性格であったり価値観であったり、経験値であったりと多種多様です。

・恋愛経験少ない系男子
・お金もったいない系男子
・めんどくさがり屋系男子
・居心地重視系男子
・あがり症系男子
・トラウマ系男子

【恋愛経験少ない系男子】特徴と対処法 

恋愛経験少ない系男子

人間は「慣れ」の習性を持つ生き物なので、何事も繰り返し行うことで身についていき、その場での対応策が考えられるような「余裕」が生まれます。その反面、経験値が少ないということは…心の余裕がなく、アドリブ対応もできない常に限界な状況と言えるのです。

特徴

好きな女性と付き合うとか、デートをすると言った恋愛経験が少なく、恋愛の良さを知らない人に多いですね。恋愛経験が少ないということは恋愛の良さを知らないこととイコールになるため、「デートをしたい」などといった感情が、そもそも薄くなってしまっているのです。

対処法

経験が少ない割には「失敗したくない」という気持ちが強く、その感情に追いつかない経験値との間にギャップが生じることで、デートが面倒くさくなってしまいがちです。まずは多くの恋愛をして恋愛の良さを知ること、そして…失敗を恐れない心を持つことがポイントになっていくでしょう。「デートは楽しい」ということを…身を持って感じていくことが必要ですね。

【お金もったいない系男子】特徴と対処法

お金もったいない系男子

お金に余裕がある人でも「人に使うお金がもったいない」と感じる人もいますし、お金に余裕がないために「人に使えるお金がない」と思っている人もいるでしょう。これは個人の価値観の違いによるものですね。ただ、これは「デートにはお金がかかる」と思い込んでいる人に多い感覚なのです。

特徴

お金は使いたくない、でも見栄も張りたい…という方に多い特徴でしょう。飲まず食わず…といったデートもありますが、基本的にデートをすると食事をしたりカフェでお茶をしたりすることはあるため、多少なりともお金がかかるものです。女性に対しては何となく男性が出してあげなければ…と言うような風潮もあるため、そこにお金を出すことが嫌だと思う人ですね。普段からお金の管理を徹底している人に多いでしょう。

対処法

デートをする回数や、お金がかからない楽しみ方をするなど、いくらでも負担を減らす方法はあります。デート本来の「好きな人と2人だけの時間を持ちたい」という感情が二の次になってしまっている状況なので、変な見栄は取り払い、素直な感情で向き合うことをおススメします。好きな人との時間はプライスレスですから。

【めんどくさがり屋系男子】特徴と対処法

めんどくさがり屋系男子

人間関係や収入等、何だかんだ日常生活を送ることに多くのストレスを抱える人は多いです。そんな中、せっかくの休みの日にまで頭を使ったり、出かけなければいけないデートの予定が入ってくると…めんどくさいと感じてしまう人も決して少なくないでしょう。特にストレスの多い現代社会では「めんどくさがり屋系男子」は急増しているそうですから…。

特徴

デートプランや、会話の内容などを考えたりするのが面倒くさいタイプですね。漠然としたイメージは出来ても…そこからきちんと調べたり、計画を立てたり、計画を実行したり等、実際に行動することがめんどくさいと思う人です。「デートがこんなめんどうなことなら、何もしたくない…」と思ってしまい、1人の時間が多くなっていく人に多い傾向です。

対処法

どんなことでも、一から計画を立てることは大変なことです。デートの度にそれを繰り返すことで、どんどんデートに対してめんどくさいイメージが一対になってきてしまうでしょう。そのため、まずは日頃からデートの情報収集をする癖をつけると楽になってきますので、ぜひ試してみてほしいですね。そのほかには、楽しいことを考えたり、彼女がいない1人になった時のデメリットを想像したり…今ある状況の大切さを考え直してみるのも良いでしょう。

【居心地重視系男子】特徴と対処法

居心地重視系男子
出典:GATAG|フリー画像・写真素材集

プライベートにストレスフリーを求める人に多い「居心地重視系男子」。デートとなると、どうしても「自分の心地よさ」ではなく「相手の心地よさ」を考えて行動しなければいけないので、その気遣いがストレスと感じてしまうのでしょう。しかし、この手のタイプの人は…相手のことを考えてあげることへの楽しみや、相手から「一緒にいて居心地が良い」と思ってもらえることの喜びを知らない人…とも言えますね。

特徴

デートに使って自分のお金がなくなるとか、デートの最中に何か気に障ることをしてしまい彼女に嫌われるかもしれない等の不安を極力排除したい人に多いです。自分の精神的安定を求める傾向が強いため、「慣れ親しんだ男友達」や「気を遣わなくて済む自分を理解してくれている相手」と居たいなど居心地を重視するタイプですね。

対処法

デートをする相手に少しでも好意を持っているのであれば、お互い「良かった」と思えるデートができるよう、無理に相手に合わせることを止めてみましょう。下手に自分を取繕うと思うからこそストレスが出てくるのですから。居心地重視にしている自分を知ってもらい、相手の居心地も考えられる余裕を持つことができれば…今まで知りえなかった「最も居心地の良い相手」に出会えるかもしれません。

【あがり症系男子】特徴と対処法

あがり系男子
出典:GATAG|フリー画像・写真素材集

緊張することであがってしまい、顔が真っ赤になったり、言葉がしどろもどろになったり…。「これじゃあデートなんてとても…」と思ってしまうあがり症男子の人も少なくありません。初めてのことや、経験の少ないことに対して緊張してしまうのは誰でも心当たりがあることです。あがり症の人はそれがちょっと強いだけの話であって、経験を重ねることにだんだんと軽減していく症状なのです。

特徴

女性の前でカッコ付けたい気持ちが心の奥底にあるため、緊張したり、あがってしまう姿を見せるのが嫌だから、デートに行きたくないと思ってしまう人に多く…その中のほとんどの人が自分に自信がない人であることが特徴です。

対処法

何をおいても…とにかく女性に慣れる必要がありますね。失敗しても良いのです。とにかく女性に話しかけたりすることで、少しでも触れあいのきっかけを増やしていきましょう。また、デートの前には入念な準備をすることで、緊張しないようにすることも大切ですね。下準備をしたデートを繰り返すことで、成功経験を実感することができるでしょう。こういった成功体験を重ねて自分に自信をつけることで…女性とデートする際のあがり症はずいぶんと改善されるものです。

【トラウマ系男子】特徴と対処法

トラウマ系男子
出典:GATAG|フリー画像・写真素材集

過去の恋愛やデートで悲しい思い、辛い経験をした等、トラウマを抱えてしまっている人もいるでしょう。誰だってデートの時の失敗談の1つや2つは持っているものです。しかし、その失敗が自分の心のキャパを超えるような内容であったとき、次の経験をすることが怖くなってしまうこともあるでしょう。…ただ、また同じ経験をするとは限りません。過去のトラウマになった出来事、それは確率的に非常に低いことであることをしっかりと把握してほしいですね。

特徴

過去にあった恋愛で、何かしらのトラウマを持っているので、恋愛に積極的になれず…恐怖心と不安から、結果的にめんどくさいといった感情をもってしまう人です。一種のれない恐怖症とも言えるので、殻に閉じこもることなく…勇気を出して克服することが必要なタイプです。

対処法

トラウマを抱え、恋愛が怖いと考えている男子は、とにかく過去のことは「事故」だと思うことにしましょう。滅多に起きない事が偶然にも起きてしまっただけのこと…と。同じようなことを何度も繰り返すケースは本当に稀ですから。胸を張って、相手の顔色ばかり伺わず…とにかく自分も楽しむことが大切です。「考えすぎない」ことをキーポイントとしてください!

めんどくさくなるのは、男だけじゃない…!

いかがでしたでしょうか。実は、上記で書いたように、デートに行くのがめんどくさくなってしまうなどといった心理は…男性だけではありません。女性も同じように思うことがあるのです。

女性だって楽しいデートをしようと思うと、それなりに気を遣いますし、美容室やネイル、洋服代等々…自分磨きのためのお金もかかってきます。女性は好きな人と一緒の時間を過ごすにあたり、「事前準備」が必要なのです。そこでデート前日に、ふと疲れてしまったり気持ちが急に乗らなくなって…めんどくさいと感じてしまうこともあるのです。

また、実際デートの中でも、自分の価値観で計画を立て、アドリブも効かせずその通りに実行しようとする「プラン男」や、食事等のお会計の度にわざわざ大きな声で俺が奢ると宣言する「恩着せ男」、何をするにも女性にまかせる「君の好きなことで良いよ男」は、好きな気持ちを萎えさせる威力があるので要注意です。デートは…変に考えすぎる必要はないのです。お互いに気負いすることなく、「2人が楽しい」と感じられるデートができるよう、意識を持っていくことが何よりも大切なことになるのですから。

この記事の記者

著者名
著者プロフィール
昼はOLをしながら…夜は歌舞伎町・六本木・銀座ホステスの二重生活を5年間。多くの恋愛を経て、イケメン旦那と結婚。現在は恋愛コラムライターとして活動中!!一般書籍となる恋愛小説、恋愛エッセイ著作あり。