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初めての接待ゴルフ!取引停止にならないために押さえておきたい基本マナー

カテゴリー
ビジネス
投稿日
2016年3月26日
接待 ゴルフ

ゴルフは紳士のスポーツ、接待ならなおさらマナーを大切に

ゴルフはうまいだけではなく、紳士のスポーツとしてのマナーが必要。どんなにうまくてもマナーがなっていなければ、一緒にコースを回る大切なクライアントにそっぽを向かれてしまうだろう。接待でのゴルフで恥をかかないために、また、クライアントに迷惑をかけないゴルフ場でのマナー講座・初級編を紹介。

接待ゴルフに行く前に気にすべきこと

まずはしっかりと準備が必要。当日気をつければどうこうなる話ではないので、接待ゴルフをすることが決まったら以下に着手しよう。

初心者であれば必ずレッスンに

ゴルフの練習

ゴルフクラブを握ったこともない、練習もしたことなければ当然コースに出たこともない…そのような状態で接待ゴルフに呼ばれることは少ないかもしれない。しかし、もし完全な初心者なのに呼ばれてしまったら、すぐにレッスンに通って練習しよう。自分で練習するよりもはるかに短時間で上達することができる。

スコアは最低でも126は出せること

接待ゴルフにおいてクライアントをイライラさせてしまうポイントのひとつに、「待たせる」がある。特に相手が年配の方が多い場合は注意が必要だ。ボールがあっちに行ったりこっちに行ったり、探してもなかなか見つからなかったり…これでは相手と会話をする余裕もないし、かなり待たせてしまう。少なくとも、全てトリプルボギーのスコア=126くらいでは周れるように練習したい。

ゴルフウェア、ハーフパンツなどラフすぎる服装はNG

ゴルフウェア
出典:Yahoo!ショッピング

最近では大目に見てくれるゴルフ場も多くなってきているが、ゴルフは紳士のスポーツであり、その意思をしっかりと体現するファッションをしていることが必要。具体的にNGなのは、「ジーンズ」、「革靴」、「サンダル」、「Tシャツ」など。コースを回るのであれば、しっかりとした服装を心がけよう。接待であれば、ハーフパンツも避けておいた方がいいだろう。ちなみに、着用は義務ではなくエチケットだが、帽子はかぶっておいた方が無難。ファッションというより、ボールが飛んできたときに頭を守るためだ。

当日常に心がけるべきマナー

次は、接待ゴルフの当日に守りたいマナーについて。ゴルフ好きの人であれば当然知っているマナーなので、必ず守るようにしよう。

ゴルフのスコアの数え方

改めていうが、ゴルフは紳士のスポーツ。スコアはきちんと数えなければならないし、ましてや数をごまかすなどというのは言語道断だ。あまりコース慣れしていない人であれば、スコアをカウントするアイテムを持って「今何打目だっけ?」となってしまわないように心がけよう。

何本かクラブを持って移動

ゴルフ場の林

あまりスコアがよくない人は特に大事な項目。例えば打ったボールが大きく逸れて、カートから離れた林の中に入ってしまったとしよう。そんなときは、次に打ったボールもカートから離れたところに着地する可能性が高い。打つたびにカートに戻ってクラブを取り直したのでは、大幅に他の人を待たせることとなってしまう。先々のことを考えて、必要と思われるクラブを持って移動しよう。基本的には、1打目以降は7番アイアン、ピッチング、パターあたりを常に持つようにすればなんとかなる。

打つ時は前方を必ず確認

ゴルフ場

前に回っている組との間が十分に取れていない段階で球を打ってしまうことは必ず避けよう。これは実際相当危険だし、非常にマナーも悪く、前を歩いている組と険悪な空気が流れてしまうことも。打つ前に、その方向に人がいないか、球が当たってしまう危険性がないかなどをしっかりと確認しよう。

グリーンのパットラインを踏まない

パット
出典:GATAG※著作者:meridican

グリーンに乗った時、人の球のパッティングラインを踏むことはマナー違反。芝生に傷がついてしまい、パッティングに影響が出てしまうからだ。また同様に人のパッティングの集中力をそいでしまうことから、人が打つ時はその視界に入らないことがマナー。さらに、自分の影がその人の視界に入っていないかも確認したほうがいいだろう。打つ人にとっては、微妙な動きやわずかな音などでも、集中力が削がれてしまうものなのだ。

掛け声は出すべき時に出す

ゴルフのマナー
出典:GATAG※著作者:meridican

ついつい仕事の話などで大きな声で話してしまいがちだが、これもマナー違反。他の組のことも気を配りつつ、自分たちの組の中でも、打つ時はお互い静かに見守って、お互いが打ったらすぐにナイスショットと声を掛け合う。そういったマナーを大切にしている人はビジネスマンとしても評価される。

ゴルフの注意喚起「ファー」は常に出せる準備を

1打目のティーショットが大きく右に逸れて、隣のコースの方まで行ってしまった…そんな時は、大きな声で「ファーーーーー!!」と叫んで隣のコースでプレーをしている人に注意を促さなければならない。案外、初心者だとこれに慣れていないので、自分の打ったボールが大きく曲がったら「ファー」を出せる心の準備をしておこう。

基本中の基本は三つだけ

「待たせる」、「ごまかす」、「邪魔をする」この三つがマナー違反だということを常に心がけよう。これらはコースで本当に嫌われる行為。特にビジネスマンとしてクライアントとコースを回るのであれば、絶対に行わないようにしよう。

また、マナーと同じくらい大事なのが、「みんなが楽しくプレーできるように心がける」ということ。調子が悪くて、ミスショットの度に不機嫌になってしまうようでは、接待ゴルフに限らず周りの雰囲気を悪くしてしまうもの。ゴルフ自体はうまくなくても、常に笑顔で元気よく楽しむ気持ちで臨むことが大事だ。