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世界の有名なCEOから学ぶ!あと5分だけ寝よ…が無くなる早起きのコツとメリット

カテゴリー
ビジネス
投稿日
2017年3月14日
早起き

朝、時間に追われて支度をしていませんか?あなたがギリギリまで寝ている間に世界のCEOをはじめとした成功者は、皆すでに活発に動いています。彼らがこぞって早起きするのは、大きな効果があるからです。そこで今回は、朝が苦手なビジネスマンに早く起きるコツとメリットを紹介します。

ライターの山宮丈です。サラリーマン時代には、毎朝「あと5分」の欲望と格闘し、悶々としていた私。ですが脱サラしてフリーに転向してからは、目覚まし無しで早朝に目覚め、時にホテルのモーニングバイキングを利用して贅沢で有意義な朝の時間を過ごすこともあります。

早朝は頭もフレッシュでメールや電話の邪魔も入らず、仕事効率を最大化できる貴重な時間です。

早起きの実践で得た恩恵は数知れず。年収がアップした理由もフリーになったからではなく、朝の時間の使い方を変えたからだと信じて疑わない私が、早起きして得する情報を提供していきたいと思います。


ビジネスマンのあなたにとって、朝の時間がいかに貴重で効果的なものであるかは、おぼろげながらでも掴んでいるのではないでしょうか?しかし、実際のところ、長年染みついた生活習慣を変えることは簡単ではないでしょうね。

早起きって特別な人間だけが出来る芸当でしょうか?いいえ、そんなことはありません。コツさえ掴めれば多くの人が実行できるものです。そして、早起きをすることで仕事への好影響も期待できるものです。それは、実際に早起きを実践されている世界の有名なCEOたちの例を見れば明らかです。

成功者は皆、早起き

成功者はご多分に漏れず、多くの共通項を持っています。その中の一つに「早起き」というキーワードが隠されているのです。そして世界を代表する有名なCEOの方々は、口を揃えたかのように皆、早起きです。そして、早く起きた分の時間をしっかりと有効活用されているのです。

ナイキのマーク・パーカー氏、アップルのティム・クック氏、スターバックスのハワード・ショルツ氏、日本においてもタニタの谷田社長、ローソン社長の玉塚氏、ハウス食品グループ社長の浦上氏など(詳しくはコチラ)。数え上げたら切りがありません。最も多忙と思われているCEOたちが率先して、早起きを実行し、その効果を認識し生産性を向上させているのです。

若いあなた達が早起きを実行できないのならば、全ての生産性でCEO達に劣ってしまうのは当然の事態だということが言えそうですね。

彼らは早起きして何しているの?

それでは世界のCEO達は、早起きして何をしているのでしょうか?

まずは、カシオ コミュニケーションブレインズ代表取締役の樫尾隆司氏。

起床時刻:5時
起床後の朝習慣:黒酢を飲んで目を覚まし、読書と勉強、仕事の準備

出典:マネー部

読書や勉強、仕事の準備など、「今日」を充実した一日にするための活動に宛てています。

次は、壱番屋 特別顧問の宗次徳二氏の例。

起床時刻:3時55分
起床後の朝習慣:毎朝90分間をかけて名古屋の広小路通りを清掃

出典:マネー部

3時55分という早い時間にも驚かされますが、さらにすごいのが起床後の週間。毎日、90分間清掃活動をしているのは、店を始めた当初から地域への感謝の気持ちとして行っていたのを、今も継続されているそう。

最後はかの有名な元アップルCEO・スティーブ・ジョブスです。このエピソードは有名なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

起床時刻:6時
起床後の朝習慣:子供が目を覚ますまでの一人の時間、毎朝鏡を見て「今日、自分が最後の日だとした場合に、自分が今日やろうとしていることは、本当に自分がしたいことだろうか?」と自問自答

出典:マネー部

如何でしょうか?ほんの3例のみの紹介ですが、それぞれに圧倒されるような有効で中身の濃い朝の時間を活用されていますよね。

朝が苦手な人でも早く起きられるコツ

それでは、ここからは具体的な「朝早く起きるためのコツ」をご紹介したいと思います。

早く寝る

早く寝る
出典:GATAG ※著作者 @spreadshirt

何をおいても、朝早くコツの最もおおきなものは、「早く寝る」ということです。これを実行せずに翌朝、いくら早く起きようとしても、できっこありませんよね。

でも、中には前日も残業でとても早く寝る、なんてこと無理!とおっしゃられる方もいることでしょう。今日せっかく家に帰ってきたんだから、今から遅い食事をしてお風呂に入って見たいテレビを見て、というパターンが続くことでしょう。

しかし、翌朝、早く起きたいと思うのなら、いずれもNGにすることです。遅い食事は肥満の元。水くらいで我慢する。テレビは最も時間がダラダラするので見ない。お風呂は翌朝、朝風呂にする。これだけで簡単に朝早く起きる理由がつくと思いませんか?

前夜、深酒をしない

深酒をしない

前日の深酒は快適な睡眠を与えてくれませんし、それで無理をして早起きしたところで、すぐに無理がたたって睡魔に襲われ、作業効率は全く向上しないことになるでしょう。

就寝前の軽いアルコール程度ならば心地よい睡眠を与えてくれることは実証されています。しかし、前日に接待や友人同士で二次会、三次会と繰り出してしまえば深い睡眠をとることなど、無理な話に決まってますよね。

まあ、接待はなかなか自分の意思でコントロールしづらいところもあるでしょうが、それ以外の飲み会については、飲酒量をセーブして翌日にお酒が残らないように注意すべきでしょう。

翌朝、早く起きてスッキリしたいなら、今この時の一杯のお酒を控える勇気を持つべきですね。

刺激的なテレビを見ない

刺激的なテレビ

前日の夜にホラーものやアクションものなど、超刺激的な映像を見て堪能してしまうと、脳が冴えてきてしまってなかなか寝付けないことがあったりしませんでしたか?

あるいは好きな異性の人と電話で話すチャンスに恵まれてついつい長話になってしまい、電話が終わったあとも気持ちが超ハイテンションになってしまって全く寝付けない、といった経験もなかったでしょうか?

朝早く起きるためには、脳に適度な休憩を与えて、眠ってもらわなければなりません。で、ないと、脳がいつまでも活動してしまうため、適正な睡眠時をズルズルと先送りにしてしまいます。眠る前はスローな音楽を聞くなりして脳に「寝る時間ですよ」という合図を送ってあげたいですね。

部屋の照明は薄暗く

薄暗い照明
出典:GATAG ※著作者 霖霖七

あなたは眠る時に部屋の照明はそれくらいの暗さにしていますか?一切の電気を消して真っ暗ですか?それとも豆電球だけ点けた状態の薄暗さですか?それとも明々と電気をつけたままですか?

早起きするコツの一つとして、部屋の照明の明るさがあります。特に薄暗い照明は、快適な睡眠を行なえる、深い眠りに誘ってくれる効果があることが分かっています。

豆電球のオレンジ色っぽい灯りは人の脳に優しいだけでなく、さあ、今から睡眠する時間ですよ、という合図を送る役割もあるようですね。この灯りの色が赤のような元気過ぎる色になると、逆に脳が冴え渡ってしまい、深い眠りにつくのが長引いてしまうようです。

早起きするコツの一つとして、部屋の照明の色も大いに影響しているようですね。

朝の楽しみを見つける

朝の楽しみ

「早起きしたら、こんな楽しみがあるから、早く寝る事にしているのです」という方法で早起きを実行するのも早起きが苦手な人が行えるコツの一つなのです。

例えば、栽培しているプランターの花たちに水をあげる。朝の情報番組に出ているお気に入りの女子アナを見る。あるいは、毎日の日課であるジョギングを行いに行く。あるいは愛犬と一緒に散歩に行く、あるいは取りたいお資格の勉強をする、などなど。

毎朝の日課と呼べるほどの何かを見つけて、それが楽しみになれば、早起きも何の苦にもならないでしょう。早起きするためのコツいというのは、案外、身近なところに転がっているようですね。

適正睡眠時間を掴む

適正な睡眠時間

そもそも早起きを快適に行うためには、あなたにとって最も快適な気分にさせてくれる睡眠時間を割り出して、それを逆算して、起きる時間と床に就く時間を決めればいいのです。

人間にはレム睡眠とノンレム睡眠があるのをお聞きになったことがあるでしょう。レム睡眠の時は浅い眠りで、ノンレム睡眠が熟睡。レム睡眠が終わりかける頃(90分単位)に起きればスッキリと起きれる、というやつです。この原理を応用して自分自身の適正な睡眠時間を割り出して、何時に床に就けばいいか、を把握するのです。

約6時間の睡眠をとればレム睡眠の完了時です。翌朝、5時に起きたいのであれば逆算して23時がベストな就寝タイムという事になりますね。そんな時間じゃ寝足りない、というのであればもう90分追加した7時間半を睡眠時間にします。それで逆算して起きる時間を見つければいいのです。

これでスッキリした早起きが実行できそうですね!

早起きは三文の徳!その具体的な効果とは

「早起きをすることでより充実した一日を送れることは何となくわかったし、早起きのコツも理解できた。でも、もっと具体的なメリットが無いとその気にならない…」という方もいると思います。そんな方向けに、最後は「早起きの効果やメリット」をいくつかご紹介します。

朝食をゆっくり取れる

朝食

早起きによるメリットのまず一つめは、朝食をしっかり取れる、ということです。それも時間に追われて食べるのではなく、ゆっくりとゆとりをもってです。

ご存知の通り、人間は一日三食が健康を維持するうえでの一つのバロメーターであることはご承知ですよね。ところが、社会人になってからは、連日帰宅が遅く、夜更かしをする癖がついてしまい、そのため、朝寝坊の常連となり、いつも猛ダッシュで会社に向かう。当然、朝食を食べている暇などありません。これでは、若いうちはいいでしょうが、中高年齢層になってくる頃には、予想にしなかった健康障害が襲ってくることになるかも分かりません。

栄養摂取は三食摂ることによって維持できているのです。三食分を二食で補うような生活は、やがてあなたの身体に思わぬ負担を投げかけてしまう事を肝に銘じておきましょうね。

便通が定期的になる

便通が良くなる

早起きのメリットの二つ目、それは便通が定期的になり規則正しく排便が行われるようになることです。

排便障害の最も多い問題は「便秘」です。男性の皆さんからみたら「何だ、便秘か」と一笑に付す程度の問題と捉える方もいらっしゃるかも分かりませんが、実は便秘を侮ってはいけないのです。

便秘の深刻さは女性ならばよく理解している問題でしょう。様々な身体の弊害をもたらしてしまうのが便秘の特徴ですよね。

しかし、規則正しく早起きし、余裕を持って朝食を取り、適度な運動をする。朝食には緑黄色野菜やヨーグルト類も必ず添える。この行動を続けていれば、薬やサプリメントに頼らずともきちんと解消されていくのです(但し、個人差はありますよ)。

好きな事を行える時間が増える

好きなことが出来る

早起きをするメリットの三つ目は、好きなことを行える時間が増える、ということです。

例えば、前日のうちに留守録しておいた番組をゆっくりと見ることができます。ブログやサイトを立ち上げておられるなら、その時間に充てることができます。ジョギングやウオーキングをやっていらっしゃるなら、早朝の時間は車や自転車も少ないので、恰好のトレーニングの場となります。このように早起きをすれば平日でも好きな事、やりたいことを堂々とやれるのです。もし、平日でやろうと思っても、会社が終わる時間に影響されて思うようにできないのが一般的でしょう。

早起きするメリットがよく分かる利点だと思いませんか?

ラッシュアワーを避けられる

ラッシュアワー

早起きをするメリットの四つ目、それは通勤における電車のラッシュアワーを避けて、悠々とした気分で会社へ行ける、という事です。

会社勤めの人間にとって朝の通勤ラッシュは避けることのできない「地獄の瞬間」です。毎日、毎日、超混雑した電車に押し込められて会社に通う試練はサラリーマンの一種の勲章のようなものかも知れませんね。

しかし、いつもの時間より1時間早く家を出れば、通勤ラッシュは大幅に解消することが出来ます。電車内は空いているので座っていくこともできます。駅のホームも人の波にぶつかる確率も減ります。会社に到着したら疲れてクタクタ、という事は縁がなくなるでしょう。

それに会社に早く着いたならやっておきたい仕事の準備などもできます。仕事をする環境が好ましいくらい整備されるのですから、早起きの効果、有難いことだとは思いませんか?

頭が冴える

頭が冴える

早起きをするメリットの五つ目、それは頭が冴える事です。

人間の頭脳は起きて活動を続けていると、どうしても疲れや緊張感、ストレスのために効率が落ちてしまい集中力が鈍ってしまいますよね。

ところが早起きした状態の脳は、睡眠によって休養たっぷり。活力が戻り、記憶力も集中力も平日の昼間や夜などと比べ物にならないほどリフレッシュされています。だから、早起きしたときの仕事や勉強がはかどるんですよね。

昔から受験勉強は夜型よりも朝方の方がインプットもアウトプットも優れていると言われてきました。朝の1時間は夜の2時間、3時間にも匹敵するとも言われています。

早起きすることによって冴えわたっている頭をフル活用すれば、あなたの仕事の完遂力も各段にアップすること請け合いだと思いますよ。早起きのメリットありありで効効果も抜群!いう事なしの恩恵ですね。

家族との会話が弾む

家族の時間

早起きをするメリットの六つ目。それは家族との会話が弾み、一家団欒になっていくということです。

頭が冴えることのいい意味での利点でもあります。人は朝、起きた時は、昨日までの悪かったことや嫌なことなど、綺麗さっぱり忘れてしまっていて気持ちはリフレッシュされています。

会社から帰ってきた時にそのようなリフレッシュされた気分に果たしてなれているでしょうか?むしろ、仕事が終わり、通勤電車に揺られた疲れであまり健やかな気分にはなれないのではないでしょうか?

ところが朝、それも早起きした時は時間的にも余裕があるため、連絡しておきたかったことや、今度の週末の予定のことについてなどの話しがスムーズに運ぶのです。これも双方が気持ちいい気分になっているからこその会話なのですよね。

早起きは家族の輪を深め、より強い絆を生み出してくれる魔法の効果を持っているのです。

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著者プロフィール
転職エージェントの営業マン、広告代理店のコピーライターを経て独立し、フリーランスライターとして現職を勤めます。サラリーマン時代の実務経験、管理職経験をベースに、転職ノウハウやビジネスハウツー、仕事効率化などに関する記事を中心にフリーライターとして活動中。夢は自家用温泉と暖炉のある家での田舎暮らし。