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イケメン若手社長インタビューvol.1【後編】「タスク管理はこれ1冊読めば大丈夫!」

カテゴリー
ビジネス
投稿日
2016年8月10日
山崎晃平社長おすすめのビジネス書

イケメン若手社長は、どのようにして起業に至ったのか?どんな努力をして、どんなことを考えているのか?そのカギは「ビジネス書」にあった!悩める若手ビジネスマン必見の情報をインタビュー形式でお届けします。今回は就職支援WEBサービスを運営しているキャリアライン株式会社の山崎晃平社長にインタビュー。(後編)

前編記事:イケメン若手社長インタビューvol.1【前編】「起業できたのはビジネス書があったから」

おすすめのビジネス書②『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

―1冊目にご紹介いただいた『一冊の手帳で夢は必ずかなう なりたい自分になるシンプルな方法』は、どちらかというと自己啓発系のビジネス書になると思います。他に、「スキルを伸ばす」系の本でおすすめはありますか?

山崎社長(以下、山崎) そうですね、ではタスク管理術のビジネス書で。『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』がおすすめです。

「新卒2年目、クソみたいに忙しい時に出会った本です」

忙しい時に読むビジネス書

―どんな本なんでしょうか?

山崎 一言でいうと、「いかに生産性高く物事を終わらせるか」についてのノウハウが書かれたビジネス書です。「GTD」とは「Getting Things Done」の略で、「仕事を成し遂げる」という意味ですね。

―この本を手に取ったきっかけは?

山崎 新卒2年目の頃だったのですが、かなり仕事が忙しくて…。もう、どう考えても終わらない、ヤバイなと。タスクが多すぎて、時間がいくらあっても足りないので、なんとか効率を上げたいとすがるような思いで読み始めたのがきっかけです。

「仕事の効率が上がって、プライベートにも好影響を与えてくれました」

仕事の効率化

―山崎社長にもそんな時期があったんですね。

山崎 仕事しかしてなくて、友達とも全然会えないような状態が続きました。

―そんなに忙しかったんですね。

山崎 長時間仕事をすることはニガテではないのですが、会社以外のつながりも大事だと思っていたので、なんとかしないとなと。で、この本を読んだら、すごく仕事の効率がアップして。しばらく連絡を取っていなかった友達とも会えるようになって。仕事以外にもいい影響を与えてくれた本ですね。

目からウロコだった「気になることを全部書き出す」というやり方

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術中身

―なるほど。それほど効果絶大だったわけですね。それでは、もう少し詳しく内容について教えてください。

山崎 GTDには、5つのステップがあるんです。①収集、②処理、③整理、④レビュー、⑤実行。

①収集とは、「気になっていることを全部書き出す」という作業です。②処理は、「収集したことのそれぞれの位置づけを判断する」作業。すぐやる必要があるのか、重要なことなのかなどを判断するわけです。③整理は、処理したことをいつやるのかを決める作業。④レビューは、定期的に①~③でまとめた全体像を見直すこと。そして、⑤実行はそのまま、スケジュール通りにやる、ということですね。

―抜け漏れなくタスクをこなすために、かなり慎重にやるわけですね。

山崎 そうです。そして、この5ステップの中で一番の気付きだったのが、「①収集」です。「気になること」だから、どんな些細なことでも、それこそ「メール返さなきゃ」とか「ボールペンを発注しなきゃ」なんてことまで書き出すわけです。そうすることで、まず「あれやらなきゃ、これやらなきゃ」というもやもやがスッキリするんです。

―もやもやがあったり、気になることがあると作業効率も落ちちゃいますもんね。

山崎 はい。だから、この収集という作業はタスクを全て把握するだけではなく、頭のCPUを加速させる効果もあるわけです。仕事中、メールなんかしょっちゅう届きますよね。で、それを気にしながら作業すると全然進まない。「○○さんに返信する」と書き出すことで一旦頭の外に出したら、今やるべきことに集中できるんです。

「全体が見えるようになる、先を見越すこともできるように」

全体を見る

―なるほど、「収集」をするだけでもかなり効率化できそうですね。

山崎 そうですね。あと、収集することで、タスクがどんどんブレイクダウンしていくんです。例えば、複雑な仕事も、それを構成するタスクを全部出すことで、とっかかりやすくなる。「あれやらなきゃだけど、時間かかりそうだし気合がいるから、明日にしようかなあ」なんてこともなくなります。

―仕事の全体像も見えて、これまた無駄な不安もなくなりそうですね。

山崎 その通りです。そして、全体が見えるようになると、先を見越すこともできるようになる。目の前のタスクでいっぱいいっぱいだった自分が、いつの間にか明日、1週間後、1ヶ月後、1年後のことを考えながら仕事ができているようになったのを実感できました。

「慣れればプロジェクト管理にも応用可能」

プロジェクト管理

―それは大きな成果ですね。

山崎 実は、最初GTDを実践してみたことで逆に大変になっちゃって、1回やめたんです。でも、やっぱり忙しさが抜けなくて半年後もう一度やってみました。週1回「収集」をやってみる、と決めて。続けてみると、はっきりと成果として表れましたね。

―最初は慣れないかもしれないけど、続けることが大事なんですね。

山崎 はい。慣れてくると、色んな仕事に応用できます。しかも、手帳やノート、PCなどのツールを使わずに、頭の中だけでもできてしまうようになる。例えば、こういった(編集部注:上写真、プロジェクト管理の画面を見せてもらっているところです)プロジェクト管理なんかは、頭でパッパッと組み立ててしまうこともできます。

「大事なのは『人生の優先順位』を明確にすること」

優先順位

―この方法論は、今もやってるんですか?

山崎 そうですね、今もやっています。週次でひとりタスク会議をやってますね。とにかく、今仕事が忙しすぎてまわらない、という人にはおすすめのやり方ですね。

―そうすれば、忙しさからも解放されて、プライベートも充実できると。

山崎 そうです。目の前のタスクに追われる働き方では、人生の優先順位を考える暇もないですからね。自分が「やりたい仕事」をするためにもこの本を読んで仕事の効率化に取り組んでもらえたら、と思います。

余談だが、やっぱり女子にモテモテなのか聞いてみた

―なるほど。若いビジネスマンにとって、すごく役立つお話をたくさんお聞きできました。本日はありがとうございました!

山崎 こちらこそ、ありがとうございました!

―ところで、全く話は変わるんですが、やっぱり、イケメンで社長だからモテモテなんですか?

「正直、あまりモテません…」

モテるのか

山崎 それが…あまりモテません。自分から積極的に行くのもそんなに得意じゃないですし…。

―それはなんか嬉し…いや、意外ですね。

山崎 モテたいんですけどね。どうしたらモテるかわからないです。

「自分の性質というか、強みを活かすのが恋愛でも大事なのではないでしょうか?」

強みを活かす

―いや、なんか社長も完璧超人ではないというのが嬉し…いや、モテそうなのになあ。では、何かモテるために努力していることとか、ありますか?

山崎 自分の性質、強みを活かすのが大事だと思うんです。本当は「男くさい」カッコ良さに憧れてるんですけどね。昔はバイクに乗ったり、バンドやったりしてましたし。ただ正直自分でも似合わないと思うので、雰囲気にフィットするように服とか髪型とかしゃべり方とか、その強みを活かす感じで揃えるというか。

―なるほどー、恋愛においても強みを活かすのが大事、と。最後まで真面目な人だな!

… …… ………

以上で、山崎社長のインタビュー記事は終わりです。

仕事はもちろん、恋愛に対しても常に真面目な姿勢を貫く山崎社長。そんな彼がスタートさせた、企業の採用ブランディングを支援するサービス「Humanism」も注目を!

山崎 晃平プロフィール
1985年生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、ベンチャー・リンクに入社。その後リクルートコミュニケーションズで広告制作ディレクター、リクルートキャリアで人材営業に携わりながらダブルワークで事業を開始。2015年6月、キャリアライン株式会社を設立。モテたい気持ちは大いにあるが、案外モテないらしい。